10月15日(土)の行動です!
(1週間遅れかぁ~ ・・・ なかなか落ち着いて座っていられる時間がなくてね)
その日は、アントワープで恒例の「日本語を話そう会」があったので、それに参加する事と、中華街での食材仕入れを同時に済ませてしまおうという魂胆で、行きは空のリュックを背負って歩いたのだった。
天井が低すぎない?
いやいや、ここは出場選手のトレーニングコートという事で、大会をPRするデモンストレーションを兼ねている ・・・ 隣には本大会のチケット売り場があった ・・・ なるほど、それはいいアイディアだ!
フェレールを見る事が出来た!
さて、アントワープの街歩き~
ショッピングストリートの始まり部分 ・・・ 壮大な建築物に圧倒されます。
テロリストは許さんぞ!
と、海神ネプチューンが睨みを利かせている(笑)
突如、パトラッシュ現る!
飼い主はネロでも金物屋のオヤジでもない。
これだけデカイと道行く人にも注目されますなぁ~ ・・・ ミルクの荷車くらいなら確かに余裕で牽けそうなガタイだ!
いやぁ~、いいものを見た(そんな気分になった)
ユニクロアントワープ店、開店1周年記念だってサ!
さらに奥の方へ向かって歩く。
あの、のっぽビル(KBCタワー)は建設当時(1932年)、ヨーロッパで初の高層ビルだったらしい。
このビルの後ろ側に回ると、大聖堂や市庁舎のある旧市街の中心部である。
小道を通り抜け ・・・
大聖堂の鐘楼が地面から頂上まで見える場所に来た ・・・ なかなかこういう写真を撮れる場所がないんだよね、狭い場所に高い塔(123m)だから。
そのまま、市庁舎の方へ回ると、世界の国旗はためく中に、日の丸も見えた。
この国旗は「万国旗」ではなくて、アントワープ港で取引のある国の国旗であるらしい(観光トラムの案内文で読んだことがある)。
ブラボーの噴水とギルドハウス群。
細い道を歩いて、例の場所へ向かう ・・・
アントワープで1番古いカフェ、クイントンマセイス(Quinten Matsijs)
「日本語を話そう会」はこのカフェの3階にあるVIPルームで行われる ・・・ まずはボルケを注文して、それを持って会場へ向かう。
「・・・ 話そう会」は任意なので、適度なアルコールはOKなのである ・・・ カフェのVIP ルームを使わせてもらっているので、売り上げにも貢献しなくてはね。
部屋に入ると、会議場っぽいが、テーブルの上にはビールのビンが並んでいる!
なんと、この日は特別企画で「ビールのテイスティング」だったぁ~
なんかね、「ベルギービールの本場ベルギーで日本人の造ったビールがあるので、それを試飲して評価を記入していただきたい」 という、マーケティング研究者?(定かではない)が、この会に依頼してきたのだそうだ。
日本語を話すのが目的の「話そう会」なので、テーマは何でもいいので、そんな依頼を断る理由もないから ・・・ いや、待ってました! とばかりに喜んで引き受けさせていただいた。
アントワープを代表するビールの De Koninck (自費で入手)と試飲の2種 ・・・ 薄めのアンバーと白っぽいブロンド(小麦入り)
二つとも日本人が造ったとはいえ、味は対照的で違いは分かりやすかった。
アンケート形式の試飲ノートに感想を書き込んだ。
銘柄と、評価はここでは言うまい。
テイスティングが終わった後も、話そう会は続き、ベルギー人、オランダ人、今回はアメリカ人もいたが、みんな日本語会話に慣れ親しむ努力をしていた(楽しいから努力をしているようには見えないけどね)。
会の終了後はカフェに降りてきて、飲みながら話そう会。
実は、こちらの方が会話は盛り上がる(笑)
僕が座ったテーブルには、特別ゲストの日本人女性がいて、話によると、話そう会のメンバーの一人が、イラン旅行へ行った時に知り合ったらしく、彼女は「世界一周旅行中」らしい。
ひぇ~、、!! 女性一人で世界一周!
「もう、1年くらいになります、お金が続く限り回るので、多分あと1年くらいは日本に帰らないと思います」 なんて、簡単に言ってのけるではないか ・・・ まぁ、仰々しく言った所でしょうもないが。
「この旅行の事を本にするとか、そんなことは考えていない」 と、いうので 「ぜひ、旅行記を出版してください」 と、こちらからお願いしたくらいだ。
そんな貴重な体験をしている方とご一緒したので、話が盛り上がってしまって、帰るに帰れなくなり、時間はどんどん過ぎて ・・・ ついに6時を回った。
脳裏では「中華街で買い出しをしなければ」と、よぎりつつ、タイムリミットを越えてしまった(泣)
まぁ、でもいい加減、帰ろう ・・・
夕日に照らされる聖ヤコブ教会の塔
トラム線路の向こうに大聖堂の塔
空がわずかに赤みを帯びてきた。
路地からショッピングストリートの塔を見る。
鉄道の大聖堂、中央駅に戻ってきた。
もちろん、当初の目的のひとつだった「中華街で食材買い出し」は果たせなかった。
特設テニスコートでは、選手がトレーニングをしていた。
中央駅前から見る旧市街方面。
大聖堂の塔はここからでも見える ・・・ 両側の塔はショッピングストリートの入り口付近の壮大な建築物のもの。
7時
よい子の帰る時間には良い時間だ(笑)
空のままのリュックが軽くて、作戦失敗を物語る。
手抜きの夕食を作って食べる。
平うどんを使って、ラーメンのスープで、シイタケとチキン煮付けと茹で卵で ・・・ なんて名前を付ければいいんだ?
酔っ払って帰ってきて、手抜きとはいっても、インスタントラーメンじゃないところが、天晴じゃないか!
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(1週間遅れかぁ~ ・・・ なかなか落ち着いて座っていられる時間がなくてね)
その日は、アントワープで恒例の「日本語を話そう会」があったので、それに参加する事と、中華街での食材仕入れを同時に済ませてしまおうという魂胆で、行きは空のリュックを背負って歩いたのだった。
アントワープ中央駅、いつもは正面の時計台のある所を歩くのだが、乗っていた電車が長い車両の電車で、だいぶ後ろのホームで降りてしまったので、久しぶりの撮影位置となった。
駅の北側に出ると、大きな白いテントがあり、最初は「スケートリンクが出来たのか!クリスマスには早いけどなぁ」と思ったが、側面にはテニス選手の絵が描かれている ・・・ ゴファン、ガスケ、フェレール。
噂には聞いていたが、アントワープでATP大会があるのだ ・・・ ここでやるのか?
いやいや、ここは出場選手のトレーニングコートという事で、大会をPRするデモンストレーションを兼ねている ・・・ 隣には本大会のチケット売り場があった ・・・ なるほど、それはいいアイディアだ!
後日、僕はもう一度来たが、その時にガスケと ・・・
フェレールを見る事が出来た!
ショッピングストリートの始まり部分 ・・・ 壮大な建築物に圧倒されます。
テロリストは許さんぞ!
と、海神ネプチューンが睨みを利かせている(笑)
突如、パトラッシュ現る!
飼い主はネロでも金物屋のオヤジでもない。
これだけデカイと道行く人にも注目されますなぁ~ ・・・ ミルクの荷車くらいなら確かに余裕で牽けそうなガタイだ!
いやぁ~、いいものを見た(そんな気分になった)
ユニクロアントワープ店、開店1周年記念だってサ!
さらに奥の方へ向かって歩く。
あの、のっぽビル(KBCタワー)は建設当時(1932年)、ヨーロッパで初の高層ビルだったらしい。
このビルの後ろ側に回ると、大聖堂や市庁舎のある旧市街の中心部である。
小道を通り抜け ・・・
大聖堂の鐘楼が地面から頂上まで見える場所に来た ・・・ なかなかこういう写真を撮れる場所がないんだよね、狭い場所に高い塔(123m)だから。
そのまま、市庁舎の方へ回ると、世界の国旗はためく中に、日の丸も見えた。
この国旗は「万国旗」ではなくて、アントワープ港で取引のある国の国旗であるらしい(観光トラムの案内文で読んだことがある)。
ブラボーの噴水とギルドハウス群。
細い道を歩いて、例の場所へ向かう ・・・
アントワープで1番古いカフェ、クイントンマセイス(Quinten Matsijs)
「日本語を話そう会」はこのカフェの3階にあるVIPルームで行われる ・・・ まずはボルケを注文して、それを持って会場へ向かう。
「・・・ 話そう会」は任意なので、適度なアルコールはOKなのである ・・・ カフェのVIP ルームを使わせてもらっているので、売り上げにも貢献しなくてはね。
部屋に入ると、会議場っぽいが、テーブルの上にはビールのビンが並んでいる!
なんと、この日は特別企画で「ビールのテイスティング」だったぁ~
なんかね、「ベルギービールの本場ベルギーで日本人の造ったビールがあるので、それを試飲して評価を記入していただきたい」 という、マーケティング研究者?(定かではない)が、この会に依頼してきたのだそうだ。
日本語を話すのが目的の「話そう会」なので、テーマは何でもいいので、そんな依頼を断る理由もないから ・・・ いや、待ってました! とばかりに喜んで引き受けさせていただいた。
アントワープを代表するビールの De Koninck (自費で入手)と試飲の2種 ・・・ 薄めのアンバーと白っぽいブロンド(小麦入り)
二つとも日本人が造ったとはいえ、味は対照的で違いは分かりやすかった。
アンケート形式の試飲ノートに感想を書き込んだ。
銘柄と、評価はここでは言うまい。
テイスティングが終わった後も、話そう会は続き、ベルギー人、オランダ人、今回はアメリカ人もいたが、みんな日本語会話に慣れ親しむ努力をしていた(楽しいから努力をしているようには見えないけどね)。
会の終了後はカフェに降りてきて、飲みながら話そう会。
実は、こちらの方が会話は盛り上がる(笑)
僕が座ったテーブルには、特別ゲストの日本人女性がいて、話によると、話そう会のメンバーの一人が、イラン旅行へ行った時に知り合ったらしく、彼女は「世界一周旅行中」らしい。
ひぇ~、、!! 女性一人で世界一周!
「もう、1年くらいになります、お金が続く限り回るので、多分あと1年くらいは日本に帰らないと思います」 なんて、簡単に言ってのけるではないか ・・・ まぁ、仰々しく言った所でしょうもないが。
「この旅行の事を本にするとか、そんなことは考えていない」 と、いうので 「ぜひ、旅行記を出版してください」 と、こちらからお願いしたくらいだ。
そんな貴重な体験をしている方とご一緒したので、話が盛り上がってしまって、帰るに帰れなくなり、時間はどんどん過ぎて ・・・ ついに6時を回った。
脳裏では「中華街で買い出しをしなければ」と、よぎりつつ、タイムリミットを越えてしまった(泣)
まぁ、でもいい加減、帰ろう ・・・
夕日に照らされる聖ヤコブ教会の塔
トラム線路の向こうに大聖堂の塔
空がわずかに赤みを帯びてきた。
路地からショッピングストリートの塔を見る。
鉄道の大聖堂、中央駅に戻ってきた。
もちろん、当初の目的のひとつだった「中華街で食材買い出し」は果たせなかった。
特設テニスコートでは、選手がトレーニングをしていた。
中央駅前から見る旧市街方面。
大聖堂の塔はここからでも見える ・・・ 両側の塔はショッピングストリートの入り口付近の壮大な建築物のもの。
7時
よい子の帰る時間には良い時間だ(笑)
空のままのリュックが軽くて、作戦失敗を物語る。
手抜きの夕食を作って食べる。
平うどんを使って、ラーメンのスープで、シイタケとチキン煮付けと茹で卵で ・・・ なんて名前を付ければいいんだ?
酔っ払って帰ってきて、手抜きとはいっても、インスタントラーメンじゃないところが、天晴じゃないか!
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