紙幣には偽造を防ぐために透かしが入っているというのはよく聞くのだけど、常識的に考えて「透かし」というのは、色の薄い画像(肖像画など)とか、紙幣を少し傾けて見ると模様が浮き上がるというようなものだと思っているが ・・・
先日、ふと手元にあったEUの20ユーロ紙幣をマジッと見てみたら ・・・
(コンビニみたいな小さなお店やカフェなどで、2-3ユーロの支払いに50ユーロ札を出すと、ちょいと嫌な顔をされるか「細かいのはないですか」と聞かれるという事もある)
20という数字と教会のステンドグラスのデザイン画は印象に残るが、その右側に小さな水色の窓に女性の絵が浮かび上がっているのが見える。
びっくり!
記事のタイトルが「紙幣の透かしが透けてる!」としてあるが、本当の意味では「透かし」とは言わないと思うけどね。
さらには、これはホログラムになっていて、水平近くまで傾けて見ると 20 という数字に変わる!
今まで EU の紙幣は安っぽいものだと思っていたが、偽造防止技術は紙幣の右側に集中しているようだ(4種のホログラムがついている)。
お金の話はそれくらいにして、風景 ・・・
何気に秋色になってきてますね。
この花はなんて言うのだろうか、きめ細かくてふわっとした感じなのだが ・・・
Momoちゃん、落ちていたイガグリをくわえた!
慎重に、刺さらない程度に軽~くくわえる事が出来るのだろうか?
見ていて、痛そうに思うのだが ・・・
ホップもそろそろ茶色い部分が出始めた。
テニスクラブの屋外クレーコートも、プレーする人がいなくなって、
今週末から、ウインター・ダブルスリーグも始まるし(僕は参加しないけど)、球足の速いカーペットコートにも慣れておかないとね。
なので、Katrienとカーペットコートで練習をした。
屋内テニスの時は、Momoちゃんは車でお留守番。
帰り道、リールの交差点、左は駅、右に入れば旧市街の中心地へ ・・・ 僕らは右へ曲がり、すぐに左へ曲がって800mくらい行った所だ ・・・ なので、中心部ではないが、郊外ではない。
この交差点、角の黄色っぽい建物はトルコ人が経営しているテイクアウトのピザ屋さんで、たまに食べると結構おいしいんだけど、僕らはあまりピザを食べないねぇ(笑)
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