6.2.11

ベルギーがアメリカを一蹴したぁ!

大国アメリカを、小国ベルギーが軽く一蹴した!

テニスの国別対抗、フェドカップの話ですがね・・・

1月の全豪オープンで敗退後、2度目の引退表明をしたベルギーのジュスティーヌ・エナン(当時WTA12位)が離脱したが、層の厚いベルギー女子テニスは、代役で、1番手にヤニナ・ウィックマイヤー(26位)が登場。

B・マテック(48位)を6-1, 7-6 (8-6)のストレートで勝利。

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今朝の「De Zondag」・・・日曜日の朝、パン屋でもらう無料新聞。

「キムとヤニナに間違いはない」とのタイトル。

1セットを軽く取ったが、2セット目に試合はもつれて、タイブレーク2-5とリードを許したウィックマイヤーを、ベンチから心配そうに見つめるベルギーチーム。

左から、キム(2位)フィリプケンス(88位)、アン・ソフィー(全豪ジュニアで優勝の16歳)・・・・全豪覇者とジュニアの覇者が並ぶ豪華な顔触れ。

しかし、ウィックマイヤーは2-5から挽回して8-6でタイブレークを制し、勝利した。

2番手で出てきたキムはグランドスラム2連勝の貫録でM・ウダン(61位)を6-0, 6-4で軽く一蹴した。

アメリカは前年度準優勝国であり、フェドカップランキング世界2位のチーム。

ベルギーは8位(ちなみに日本は20位)、アメリカはこれまでウィリアムズ姉妹が築き上げてきた実績があるが、今回は揃ってけがで欠場(二人ともそろそろ年なだけに怪我多し)

ベルギーは元女王エナンが引退したが、全豪ジュニアを制した16歳のアン・ソフィーがゲントから出てきた。

 

そして今日、リバースマッチで2日目。

現在TVで中継中、キムが1番手で出てきて、まさかの1セット目を失ったところ・・・・

いかん、TVに集中して応援せねば・・・

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