Wintercompetitie 2011-2012 – Zaterdag
UITSLAGEN REEKS DG 40
冬のダブルス大会は10月から3月までの、屋外クレーコートが使えない間の屋内での大会で、屋内コートを持つテニスクラブの殆どでリーグ戦形式で開催されている。
僕とKatrienは、昨シーズンまではLierの地元クラブで30ポイントのリーグに参加していたが、今シーズンは、よりレベルの高い40ポイントのリーグがある、となり町のクラブOASE(オアーゼ=オアシスの意味らしい)で参加している。
今日は第7戦・・・・、今まで6戦全敗!
前回の試合は、奇跡的大逆転負けで「勝負の世界は厳しい!」思いをしたが、今日は・・・
この若い20代カップルと対戦!
これは試合後の写真で、ニコニコ笑顔・・・と云うことは、彼らが勝ったのだァ!
男子の方は、1人で35p持っていて、ジュニアから、ちゃんとレッスンを受けて成長した大人だ。
ウォーミングアップの時から強いトップスピンのボールを打つので「やりにくい相手だなぁ」と思っていた・・・でも性格は良さそう。
女子は5pだが長身(175cmくらい)で、ファーストサーブも速いし、甘く上がったボールのスマッシュにも力があった・・・が、時々ミスをしてくれた。
第1セットは2-6で、僕が2回サービスキープをしただけ・・・第2セットは出だしで僕のサービスもブレークされ、あっというまに0-4と離されて、劣勢になったが内容はそう悪くはない、競ったゲームが多かったので「Katrien、僕らはいいテニスをしているよ、練習していることを試すつもりで、思い切りやろう!」と、気持ちを入れなおす。
その後、僕がサービスキープし、相手男子のサービスを初めてブレークして、2-4・・・、Katrienが落としたが、相手女子のサービスも初めてブレークして3-5、僕がキープして4-5・・・
面白い試合展開だった!
長いラリーあり、アクロバチックなボレー、スマッシュ、ロブの応酬もあり、みんなコートを走り回った。
最後は相手男子のサービスゲームで決められたが、内容のある試合に満足。
相手の二人も「今までで、一番楽しい試合だった!」と言ってくれた。
Cafeで見ていた観客からも「いい試合だったね!」と、声をかけられ嬉しかった。
試合中もフェアプレーで、感じの良い二人と一緒に記念撮影!
僕が「この写真をブログに載せるからね」と言うと、彼女は「ぜひ見てみます」と、紙にメモをしていった・・・・メモは「masayuki , belgium , lier」で検索してね! ということでした。
見ることが出来ただろうか?
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