ちょっと、今悩みがある・・・
僕は時々、Facebookにも投稿しているのだが、ネタが被ってしまうのだ!
一人の人間が生活の中で見て、感じたことだから違うことを書くこともできないしね。
ま、Facebookは、ある程度クローズされた中での公開で、このブログは一般公開という違いはあるにせよ、読者はある程度被っているものと思う・・・・
Facebook(フェースブック)を見た事がないという方のために、こちらでチラ見してみておくれ、
僕の場合Facebookに投稿するときはTwitterのような近況つぶやきではなく、写真アルバムの形でよく投稿している・・・このブログの1投稿より多くの写真を使っている。
それは、Facebookの「友だち」の中に日本語が読めないベルギー人たちが多いが、僕がオランダ語で書けないからという理由でもある。
ベルギー人たちも、写真を見ただけで「いいね!」を押して反応してくれるので「あぁ、見てくれているんだな」と安心出来るからそれでいい。
さて、本文に行くか!
昨日の買い物帰りの道草で見つけたもの「春の鳥たち編」である。
この季節、来るべき春の繁殖期に備えて(いや、めざしてか?)鳥たちはカップル成立に余念がないようだ。
鳥たちは、毎春、違う伴侶を探すのだろうか?
少なくともこの大型の白鳥は違うと思う・・・、子育て中も子育て後も、年中ツガイで仲睦まじく一緒にいるのだから。
他の小さい鳥達のことはわからない。
大型のコブハクチョウが羽ばたきをすると、王者の風格がある!
白いカモと普通のカモのカップル
シナガチョウのカップルは、2羽で同じ動きをするから面白い!
ほらね!
カナダガン、羽の色がシナガチョウに似ているが、こちらがスマートで、渡りをするときは空高く、集団で綺麗な線を描いて飛行する、まさに「雁行陣」という、くさび形のように斜めに陣形を組んで並んで飛んで行く。
こちらは遠くへ飛ばない「バン」 いつも水辺をチョロチョロしている。
ブラックバード(Blackbird)ビートルズの歌で歌われていることで有名か。
和名はクロウタドリといって、伸びのある声で鳴く・・・繁殖期になると、遠くの姿の見ない仲間と、ホントに交互にメロディーを付けて鳴いて「会話」をする・・・よく観察すると、とても面白い鳥だ!
体は真っ黒だが、くちばしと目の縁取りが黄色でカワイイ(鳩より少し小さい)
(The Beatles Blackbird の曲の中で、この鳥の鳴き声が使われている)
「だったらなんだよ!」
いやん、そんなに睨みつけないでぇー!
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