1964年3月、沖縄県某地区の幼稚園の卒園写真!
今回、何でまた、このような写真から始まるかと言うと、故郷沖縄の同級生からの連絡で、「地元で還暦祝いの新年会をやるから、何かしら資料はないか」 と、聞かれたので、それらの写真を提供したのだ ・・・ デジタルデータで持っているので、ベルギーにもあるわけだけど。
今年、誕生日が来たら満60歳 ・・・ やだね~「還暦」だって? 年寄り臭いよねぇ。
子供の頃は、60歳の人と言うのは、間違いなくお爺さん、お婆さんだったが、今、自分がそうなってみると「全然違うじゃないか!」って思うのであります(笑)
確かに、孫が出来て「じいちゃん、ばぁちゃん」と呼ばれる同級生もいるわけだけど、子供のいない僕からすれば、全然別の世界だ。
それで、その「還暦祝い新年会」の幹事さんから、「サプライズで、あなたはベルギーから会場へ電話をしなさい」 と、命令されたのでありました。
「電話代は、みんなの会費から徴収して、あなたに渡すから」 と言うので、「え、それって昔の国際電話の料金だろ? 今はインターネットでタダ同然なんだから、料金はいらない、その分みんなで沢山ビールを飲みな」 なんて、会話もあった(笑)
2002年(45歳ごろ)には、このような姿になっていた。
この頃から、さらに15年経過したのが、今日の同期会って事で、想像するのも恐ろしい(笑)
みんな、どんな姿になっているのだろう? 怖いもの見たさか! 自分は若いと思っていても、同級生は自分を映す鏡である。
ま、いいけど、予定していた時間に(5分遅れて)地元の会場へ電話をした ・・・ 幹事さんの携帯電話へね ・・・ スマホなんて近代的な人じゃないので、Facebook のビデオ通話とかLine なんて未知の話だから、ガラパゴスケータイへの通話(笑)
Skype で携帯へ通話したのだけど、国内と違って、やはりタイムラグが1秒くらいあって ・・・ 話す相手は高額な国際電話と思っているから、(思いやりで)間髪入れずに早口で話すので、なかなか会話がかみ合わない ・・・ まぁ、しょうがないねぇ、これが還暦と言うものかぁ ・・・ ???
そんな中、参加者15名と代わる代わる会話をしたが 「もう、40年くらい会ってないねぇ」 「ベルギーは寒いでしょう」 「帰ってきたら一緒に飲みたいねぇ」 「また一緒にハーリー漕ごうよ」 「俺はここ(会場)に来て、みんなの顔を見たら、浦島太郎の気持ちになったよ」 なんて、おもしろい会話があった。
懐かしいやら嬉しいやらで、飛んでその会場へ入りたかったが叶わぬこと ・・・ 「今年11月頃には、中学全体の同期生会を持つ」という事なので、その時には是非参加したい!
やはり、青春時代を一緒に過ごした仲間たちというのはいいね。
ベルギーにもいい仲間たちがいる!
あ、これは飲み仲間たちね、テニスの仲間たちもいるよ~
あと半年で60歳になる顔(笑)
人生後半戦!
今の、テニス仲間たちが75-77歳くらいまで、走ってボールを追いかけているから、それくらいまではテニスを続けたいね。
もちろん体が動くのであれば80歳でも、走るテニス! ・・・ 「ゲートボールなんか似合わないよ」と、言われたい。
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