Momoちゃん自然の中へ！

年末に長距離電車でブルージュへ行ったり、年が明けたら片道2時間の電車で、ベルギー南部のバンシュへ行ったり、騒音、振動の訓練を受けたMomoちゃん。

さらには地元のリール市で、広場での新年会と言う「どんちゃん騒ぎ的な新年会」にも参加させられて、落ち着く間もなかったMomoちゃんだったが、やっと自然の中で自由に走れる機会を作ってあげられた(^_-)-☆

 自然の中で生きると云えば遊牧民？
これは、僕らの通うテニスクラブの近くにある環境学習施設、PIMEの中にあるゲル　・・・　これで、環境にやさしい断熱構造を学習させているようなんだよね。

 環境学習施設PIMEの周りは自然が豊かである　・・・　Momoちゃんをそこで遊ばせる。

この場所へ行くたびに僕が観察している苔と2種のキノコたち。

自然の中のキノコが好きなのだ、瑞々しくて！

キクラゲでしょ！
いつか収穫して食べてみたい！

Momoちゃん、ノーリードで自由行動！

でもやっぱり、遠くへ逃げる事はしないよ～

ちょっと離れても、戻ってくる。

ヒョイと木の枝を飛び越える。

特技の両足上げ～

わが道を行くMomoちゃん。

Neteland（ネーテ川沿いの自然地帯）看板。

豊富なキノコ群 

 学習施設内を徘徊するMomoちゃん！

ここで、施設の職員に見つかってしまった！

「犬のノーリードを叱られるかな」と思ったが、50代くらいの男性職員の「かわいい犬ですねぇ」　と笑顔の第一声で、ホッとした（笑）

この男性は、柴犬を初めて見たようで　「キツネに似てるけど、本当に可愛い、素敵だ！」と何度も言っていた　・・・　僕は柴犬の事を説明して、「この近くで野生のキツネと出会って、一緒に写真を撮ったこともあるんですよ」と言ったら、とても喜んでいた。

MomoはMomoで、この男性が可愛がってくれているのを分かっていて、何かおやつをもらえるのではないかと、尻尾を振って愛想を振りまいているのだった（笑）

いやぁ～、いいねぇベルギー、規則では犬の散歩はリードを繋げることが原則だけど、個々としては許してしまう　・・・　もちろん、人が多い所では確実にリードを繋げるけど。

という事で、Momoちゃんの自然散歩でした～

遅いお昼ごはんに食べたのはベルギー料理のストーフブレース（Stoofvlees＝肉のビール煮込み）　・・・　通常は青野菜じゃなくて、フリッツ（フライドポテト）を付けるのだけど、僕はフライドポテトは好きではないので（大量に食べるのはね）、野菜添えにした。

（ストーフブレースは前日から仕込んだもの）

＋小玉ねぎのピクルスとマスタードを加えて、味にアクセントをつける。
わが家は、お昼にボリュームのある食事をして、夜は軽く食べる習慣です。

夜はコレ！
カリフラワー、芽キャベツにツナを乗せて　・・・
自家製和風ドレッシングをかけて食す。


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