Momoちゃんの電車訓練、第2弾!(6日)
という事で、今回は2時間の乗り換えなし、直行電車でベルギー南部(ワロン地域)のバンシュ(Binche)という町まで行ってきた。
ベルギー国内日帰り旅行だね。
以前は1月中使えたが、ケチったベルギー国鉄(笑)
Momoちゃんも正式な「犬/猫乗車券」あり(4.60EUR)
「Momoちゃんの電車訓練」とは、3月末の日本帰国時にMomoちゃんも飛行機に乗る事になるので、長時間の騒音や振動に慣れさせるためである。
なので、場所は特に何処でもよかったのだが、リール市から直行電車で一番遠い所にあるバンシュ(Binche)の町にしたのである。
もちろん、Katrienも一緒にね(^_-)-☆
そういえば、バンシュの町のモットーは「もっと先へ!(Plus Ultra)」というものである。
バンシュが終点なので、もっと先へは行けなかった(笑)
Bincheまで、ちょうど2時間の電車旅 ・・・ メッヘレンの町を車窓から見る。
そして、電車内のアナウンスはフランス語のみになる ・・・ 全く聞き取れないのは当然である ・・・ が、Katrienが同行しているので、フランス語対応は完璧だ!
Momoちゃん、1時間過ぎたあたりからストレスが溜まり、ハァハァ息をするようになった ・・・ 吠えたり泣いたりはしないので、まだいいが。
Momoちゃん、車内を徘徊する ・・・ この車両(2階建ての2階)には僕らだけが乗車していた。
で、ひと駅の間、僕らの隣に座って、柴犬談義をする国鉄職員だった(笑)
あぁ、のどかだねぇ、ワロ~ン!
バンシュの庶民カフェだった ・・・ ま、飲んでみるか!
この使い古された傷だらけの瓶がまた風情がある(笑)
この町はワロン地方、フランス語が公用語である ・・・ 同じベルギーとは言え、オランダ語圏のフランダース地方から来ると、まるで外国。
僕には全く分からないフランス語、Katrienはフランス語翻訳も仕事にしているので、全然平気である ・・・ 町の中でも3回ほど、Momoちゃんを見た人に声をかけられて、「かわいい犬ですねぇ、なんという犬種ですか?」と尋ねられた。
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