先日、アントワープへ食材買い出しに行き、カフェめぐりでビールも結構飲んでから帰ってきて、それでも「餃子を作るんだ!」という強い意思があって、作ったんだよね。
そうしたら、非常に残念な結果に終わっていた(笑)
これは小学生以下の作品だ!
まぁ、それでも焼いて食べたら旨かったけどね。
2日後に気を取り直してリベンジするのだった。
買ってきた餃子の皮(冷凍)が50枚入りで、半分くらい残ったので使い切らなければという使命感もあったので(笑)
大体わかってきたのは、挽肉200gだと、キャベツが200g、あとはネギやニンニク生姜などで味付けをしていくのだけど、餃子の個数にして約25個になること。
そして、1食につき1人6個食べるとして、2人なら2回分という事になる。
ならば、50枚入り餃子の皮を買うなら、挽肉を400g、キャベツも1個買って、50個の餃子を作って冷凍保存すればいいのだ!
(注:ベルギーのスーパーで普通のキャベツは皮が固いので「Spitskool」という、先のとがった形のキャベツが日本の標準的キャベツの食感に似ている)
(注:ベルギーのスーパーで普通のキャベツは皮が固いので「Spitskool」という、先のとがった形のキャベツが日本の標準的キャベツの食感に似ている)
しか~し、一気に50個の餃子を包むとなると長期戦になるので「飽きる」僕には続きそうにない(笑)
最初はヘラで混ぜるけど、あとは手を突っ込んで捏ねていきます!
はい出来上がり!約400gの餃子のネタ!
ネタを作るのと、25個の餃子を包むのと同じくらいの時間がかかる(約30分)
今回は特に丁寧に包んだつもり・・・だよ(笑)
包み方をYoutube で探して、見てみたけど、皮の厚みが違うみたいで参考にならなかった・・・こちらの皮のほうが少し薄くて、手に持ったまま包めなくて、まな板の上に置いて安定した状態で両手で丁寧に折ってはくっつける作業となる。
根気がいるのだ。
という事で「餃子リベンジ」終わり・・・2日連続で食べたので、本日の分はすべて冷凍保存です。
おうち料理ついでに、今日のパスタ!
あるもの材料のかき集めで「トマト、ズッキーニ、玉ねぎ、にんじん、赤パプリカ、挽肉」が入ってます・・・彩がいいね! これに市販のトマトソース(味付)を大匙3杯ほど加えて煮込み。
茹でた変形パスタ(たまにこんなのを使う)
ソースを乗せてから、削りパルメザンチーズをたっぷりかける。
味付トマトソースと高級パルメザンチーズ風味のおかげで、自分で味付けしなくても、そのままおいしくいただけるお手軽レシピですよ。
そんでもって、夜のおつまみメニュー!
鶏胸肉で唐揚げ風の味付けをして焼いた後、お好み焼きソースをからませて「焼き鳥たれ風」にしてしまった(笑)
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