住んでいる地元リール市(Lier)
2週間ほど前から、イベント続きだったねぇ ・・・ アントワープの美術館巡り、ゲントでの大ピクニック、バンシュのカーニバル、ブリュッセルの美術館巡り ・・・ 結構大変でした。
天気はいまいちな日が多かったしね。
いや、楽しかったのだけど、撮ってきた写真の量が多かったので、編集、整理が大変なんだよね。
おまけに、この一週間ほど、風邪の症状で、喉が痛かったり、鼻水が出たり、1-2日だけ怠かったりしたが、もう治った。
薬の服用なしで、食事療法、(着る服を多くして)体を普段より暖かくして、睡眠時間を長くとった。
(普段は、かなり薄着の僕です)
それでも、日常生活は普通にしてた ・・・ 食事は作って、洗い物もするし、Momoちゃん散歩もするし、テニスもやった(笑)
7日(火)、久しぶりに天気が良かったので、カメラを持ってMomoちゃん散歩!
Momoちゃんも芝生の道を走って楽しそう!
水の溜まった溝にかかる橋を渡れるかな?
さすがにこれは無理だった(笑)
やれば出来るんだよ~
細い道 ・・・ 両側が池になっている。
広い道 ・・ 両側が池になっている。
わが家から近い散歩ルートは池だらけなのだ!
そして、ここからは夕方の散歩、朝とは別の反対側ルートを歩く ・・・ この写真は市の「分譲家庭菜園」 ・・・ 市が管理しているが、市民が小規模な菜園を作っている(10-15坪程度)。
僕はベルギーに来た当初、「冬が長く夏の短いベルギーでは野菜作りは無理だわ」と思っていたが、それは僕が沖縄から来たイメージからであって、実際には短い夏と言っても日照時間は沖縄の1.5倍くらいあるし、暑すぎないから植物は良く育つ(4月から10月頃まで)。
僕は自分のアパートのテラス(ベランダ)で、プランターにネギ、パセリ、ヨモギ、ルッコラなどを植えて食料の足しにしている(笑)
夕陽を浴びたMomo ・・・ ネーテ川沿いの自転車道。
僕はこの季節にこの道を歩くと、ひとつの楽しみがある。
西洋フキ ・・・ 川の土手で見られるようになるのだ。
初めて見た時は感動したね、紫色だもの ・・・ 小さな花が開き始めるとピンク色になる ・・・ そして最盛期には、そこら中に咲くのだからとても綺麗だ。
寒い地方の植物なので、もちろん沖縄では見た事がなかった ・・・ 初めて見たのは、北海道旅行の時。
初めて「ふきのとう」という言葉を知ったのは「白い冬」という歌がヒットした時(笑)
ネーテ川(Nete)
レンギョウの黄色い蕾も膨らみ始めている。
夕暮れにたたずむMomo ・・・
歩行拒否の図(笑)
季節の黄色い水仙
聖グマルス教会(Sint-Gummarus kerk)
ベニバスモモの花が咲き始めた。
日没間近の時間帯には「月」の写真が撮りやすくなる。
何故かというと、まだ明るいのでシャッタースピードを上げる事が出来、望遠側にしてもブレを抑えられるから ・・・ オート撮影でもね。
空が暗くなってから月が輝いて、綺麗だなぁ~と感動して写真を撮ろうとしても、なかなかうまくいくものではない ・・・ 三脚立てて、マニュアルモードで、シャッタースピード、絞りを調整しないといけないからね、煩わしい。
教会通り ・・・
アラゴン橋の上から ・・・
アラゴン橋 ・・・
1496年10月20日、カール5世の両親であるフィリップ美公(ハンサムだったらしい)とスペイン王女ファナが、聖グマルス教会で結婚式を挙げた時に、ひと目見ようと周辺住民がリールに押しかけ、この橋の上にも多くの人が乗ったため、橋が崩壊し多くの人が亡くなったらしい ・・・ そんな昔話が残っているリール市である。
水門小屋(Spuihuis)
もうすぐわが家
あれ? 結局あまり街の中を歩かなかったね~
さりげなく、そんなルートを選んだようだ ・・・ ま、観光案内じゃないから静かに歩けるコースとでもいうか、約1時間の散歩だった。
わが家の菜園で採れたルッコラとイタリアンパセリ!
今夜も飲んでますベルギービール(笑)
このグラス Beer Sommelier は、アントワープで開かれるビール祭りのオフィシャル・グラスなのだけど、何故か地元リールのスーパーマーケット、デレーズで普通に買い物をしたら、レジでプレゼントされた ・・・ なぜだ?
特に理由はないみたいだったけど、僕がいつもビールを買っているから「ソムリエ認定」か?
おもしろかったら ・・・ こちら→
2週間ほど前から、イベント続きだったねぇ ・・・ アントワープの美術館巡り、ゲントでの大ピクニック、バンシュのカーニバル、ブリュッセルの美術館巡り ・・・ 結構大変でした。
天気はいまいちな日が多かったしね。
いや、楽しかったのだけど、撮ってきた写真の量が多かったので、編集、整理が大変なんだよね。
おまけに、この一週間ほど、風邪の症状で、喉が痛かったり、鼻水が出たり、1-2日だけ怠かったりしたが、もう治った。
薬の服用なしで、食事療法、(着る服を多くして)体を普段より暖かくして、睡眠時間を長くとった。
(普段は、かなり薄着の僕です)
それでも、日常生活は普通にしてた ・・・ 食事は作って、洗い物もするし、Momoちゃん散歩もするし、テニスもやった(笑)
7日(火)、久しぶりに天気が良かったので、カメラを持ってMomoちゃん散歩!
Momoちゃんも芝生の道を走って楽しそう!
水の溜まった溝にかかる橋を渡れるかな?
さすがにこれは無理だった(笑)
これくらいなら ・・・ と、丸太橋をスススッと忍者のように駆け抜けるMomoであった(笑)
細い道 ・・・ 両側が池になっている。
広い道 ・・ 両側が池になっている。
わが家から近い散歩ルートは池だらけなのだ!
そして、ここからは夕方の散歩、朝とは別の反対側ルートを歩く ・・・ この写真は市の「分譲家庭菜園」 ・・・ 市が管理しているが、市民が小規模な菜園を作っている(10-15坪程度)。
僕はベルギーに来た当初、「冬が長く夏の短いベルギーでは野菜作りは無理だわ」と思っていたが、それは僕が沖縄から来たイメージからであって、実際には短い夏と言っても日照時間は沖縄の1.5倍くらいあるし、暑すぎないから植物は良く育つ(4月から10月頃まで)。
僕は自分のアパートのテラス(ベランダ)で、プランターにネギ、パセリ、ヨモギ、ルッコラなどを植えて食料の足しにしている(笑)
夕陽を浴びたMomo ・・・ ネーテ川沿いの自転車道。
僕はこの季節にこの道を歩くと、ひとつの楽しみがある。
西洋フキ ・・・ 川の土手で見られるようになるのだ。
初めて見た時は感動したね、紫色だもの ・・・ 小さな花が開き始めるとピンク色になる ・・・ そして最盛期には、そこら中に咲くのだからとても綺麗だ。
寒い地方の植物なので、もちろん沖縄では見た事がなかった ・・・ 初めて見たのは、北海道旅行の時。
初めて「ふきのとう」という言葉を知ったのは「白い冬」という歌がヒットした時(笑)
ネーテ川(Nete)
レンギョウの黄色い蕾も膨らみ始めている。
夕暮れにたたずむMomo ・・・
歩行拒否の図(笑)
季節の黄色い水仙
聖グマルス教会(Sint-Gummarus kerk)
ベニバスモモの花が咲き始めた。
日没間近の時間帯には「月」の写真が撮りやすくなる。
何故かというと、まだ明るいのでシャッタースピードを上げる事が出来、望遠側にしてもブレを抑えられるから ・・・ オート撮影でもね。
空が暗くなってから月が輝いて、綺麗だなぁ~と感動して写真を撮ろうとしても、なかなかうまくいくものではない ・・・ 三脚立てて、マニュアルモードで、シャッタースピード、絞りを調整しないといけないからね、煩わしい。
教会通り ・・・
アラゴン橋の上から ・・・
アラゴン橋 ・・・
1496年10月20日、カール5世の両親であるフィリップ美公(ハンサムだったらしい)とスペイン王女ファナが、聖グマルス教会で結婚式を挙げた時に、ひと目見ようと周辺住民がリールに押しかけ、この橋の上にも多くの人が乗ったため、橋が崩壊し多くの人が亡くなったらしい ・・・ そんな昔話が残っているリール市である。
水門小屋(Spuihuis)
もうすぐわが家
あれ? 結局あまり街の中を歩かなかったね~
さりげなく、そんなルートを選んだようだ ・・・ ま、観光案内じゃないから静かに歩けるコースとでもいうか、約1時間の散歩だった。
わが家の菜園で採れたルッコラとイタリアンパセリ!
今夜も飲んでますベルギービール(笑)
このグラス Beer Sommelier は、アントワープで開かれるビール祭りのオフィシャル・グラスなのだけど、何故か地元リールのスーパーマーケット、デレーズで普通に買い物をしたら、レジでプレゼントされた ・・・ なぜだ?
特に理由はないみたいだったけど、僕がいつもビールを買っているから「ソムリエ認定」か?
おもしろかったら ・・・ こちら→
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