ベルギー・ワロン地方の村巡り ・・・ ワロン地方はベルギーでありながら(と、いうのは自分がフランダース地方に住んでいるから、そこがベルギーの殆どだと思い込んでいる)丘陵地の田園風景、山あり谷あり、住んでいる人々はフランス語を話す、まるで外国だ。
僕はひとり歩きの時はほとんど鉄道利用なので、鉄道のない田舎の村巡りはできないが、Katrienも一緒の車でドライブなら、曲がりくねった山道でもスイスイ(運転がうまい!) ・・・ 上の写真はフランダース地方のヒューガルデン村から隣にあるワロン地方最初の村 Jodoigne の教会。
麦畑
ビート畑
Namêche の町
岩肌をむき出しにした山がある!
建物はレンガではなく石を積んでできている ・・・ ワロン地方はほとんどが石の家になる。
ムーズ川を渡る
Momoも橋の上を歩いてみる。
Thon村に入ります・・・
別に有名なわけではないが、教会の敷地内に入ると墓地だった ・・・
土を掘って埋めただけの墓
墓標の前の枯れた花鉢に息づいたすみれ
石の家である。
Thon村を出て、Mozet へ行く途中にあった小さなレストランで食事をすることに ・・・
石垣に張り付いている植物
フランボワーズだった!
ツナサラダ
ヤギチーズ乗せサラダ
Momoはお利口さんだ!
麦わらを固める季節なのだ ・・・ 四角く固めたり、丸くロール状にしたり、色々 ・・・ 冬場の家畜の飼料(保存食?)になるのだろう ・・・ 田園風景のあちこちに見られる光景だ。
写真アルバム 「Wallonne vol.1 , 11 Aug 2013」
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