土曜日(12日)アントワープへ行ってきた。
目的は「日本語を話そう会」に参加する事と、食材買い出し!
ちょっと早めに出たつもりが、そうでもなかった。
中央駅から旧市街側を見る。
遠くに大聖堂の塔も見えるが、この写真からは判りづらいね。
ショッピングストリートのMeir に入る前には軍用車両が置かれ、「テロ警戒特別警戒中」の意思表示をしている ・・・ 近くに2名の兵士が自動小銃を持って立っていた(中央駅にもいた)
土曜日という事で人出が多い Meir
ショッピングモールStadfeestzaal のホール
この金ピカホールを通り抜けるだけです ・・・
まずは途中休憩地のカフェ Oud Arsenaal
このカフェのハウスビール
店のスタッフは僕の顔を見ると、すかさず「オウドアルセナルチェ?」と聞く ・・・ 僕は「ヤァ」と答えて、2ユーロ硬貨を探して、差し出すだけ。
この泡立ち!
さて、ルーベンスの家の前を通って ・・・
KBCビルに向かい、その下を通り過ぎ ・・・
大聖堂の塔が見えるところで右に曲がると ・・・
ミルク市場(Merkmarkt)
ネロ少年とパトラッシュはここでミルクと売っていたのだろうか? ・・・ いや、あれは作り話だ。
大聖堂の後ろの方では、毎週土曜日にアンティーク市が開かれている ・・・
ガラクタの蚤の市とは違い、選別されたものが並べられているようだ。
そして、目的地のカフェ・クイントンマセイス(Quinten Matsijs)到着。
先週から登場したという7連装のタップ!
その中の新しいものとして、VEDETT Witte ・・・ これを持って、カフェの3階、VIPルームで開かれる「日本合を話そう会」に参加 !
「ビールを持って参加かい?」 て、自由なおしゃべりの会なので、舌も滑らかになった方が良いのです。
日本語を学んでいるベルギー人、オランダ人、ドイツ人が参加して、日本語をサポートしながら話す日本人 ・・・ 今回は日本人の方が多かった。
日本人にとってもベルギーで、日本人と日本語で話せるという貴重な場となっている。
VIPルームで2時間の「話そう会」の後、カフェに場所を移して、本格的にビールとおしゃべりを楽しむ(こっちの方がメインだったりする)
が、今回は僕が先に席を立ち、退出する事になった。
買い出し、買い出し!
アントワープの中華街で、米や醤油を仕入れた後、さらに奥まった所にあるアラブ街へ~
アラブ街では新鮮な魚を仕入れる ・・・
ベルギーにあって、ベルギーでないような異国情緒漂う区域であります。
アラブ街から中央駅までは徒歩10-15分位かな?
日が長くなったせいもあるが、久しぶりに明るいうちに帰ります。
仕入れてきたもの、米10㎏、醤油、みりん、酢、豆腐。
結構な重量を、リュックに詰めて担いできた。
鮮魚は、サバ、アジ、イカ、イワシ ・・・
早速、捌いて、イワシはその日に食べ、鯖は酢締め、鯵は三枚おろし、イカは茹でて、明日のために保存する。
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