「お墓が見頃です」って言ったら、不謹慎な気もするが、ベルギーの様子を伝えようとするなら、避けては通れない季節イベントなので、あえて記しておきます。
普通わざわざ墓地に足を運ぶ事はないんでしょうが、僕は時々興味本位でその町で、墓地を通りかかった時などは覗いてみたりする。
前にも書いたと思うが、11月1日は「諸聖人の日」、2日は「死者の日」と言う事で、死者の日に合わせて家族は亡くなられた方のお墓参りをし、墓石をきれいにしてあげて、お花を飾っていく。
みんな、バケツにタワシやふきんなどを持参するんですね。
お花は大抵菊の花、時々かわいらしい別の花だったりする。鉢植えの花なので、当分は咲き続けるでしょう。
もちろん、中には親族も途絶えてしまったさびしい墓もある。
以上は昨日の写真です。
Katrienがテニス大会で隣町のKesselのテニスクラブで女子ダブルス準決勝を戦っていたので、自転車で応援に行ったのです。川島選手のLierseの練習場を横目に通過して、牧場地帯にテニスクラブがあった。
Katrienペアは残念ながら1-1セットオールの後、スーパータイブレークで負けてしまった。
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