あぁ、またサンタの話かー
と、思われますがそうなんです。
昨日テニスクラブに行って、カフェでビールを飲みながら、ガラス越しにテニスを見ていると、ガラスに紙が張られていて邪魔なんだ!
「なんだこの紙は?」
と、いつもは無視するオランダ語の紙だが
「DE SINT KOMT NAAR ‘tSAS」と書いてある。
これくらいなら僕にでもわかる!
「サンタがSAS(テニスクラブ)にくるよ!」と言う事である。
12月4日(土)に来るんだってサ。
テニスクラブのテニススクールは、子供たちがたくさんいるからね、平日の午後などは「ここは託児所かぁー!」と思うくらいウジャウジャいるから、こんな場所にはサンタが来るのである。
昨日はKatrienと一緒に行き、男子ヨルヘンと女子マルレーンを加えて、代わる代わるペアを組んでダブルスの練習をした。
ちょうどいいレベルの楽しい試合だった。Katrienが3勝、ヨルヘンが2勝1敗、僕が1勝2敗、マルレーンが3敗。
これって、年の若い順か?
日曜日には、僕は急きょ呼び出しを受けて、そのヨルヘンと臨時ペアを組んで、ウインターダブルスリーグの男子ダブルスに出場した。
相手はこのリーグでは中堅クラスのペア、ひとりは僕が苦手なサーブを打つサウスポーのりーヴさん(僕に「こんにちは」のつもりで「ありがとう」と日本語で挨拶する ※ 別の所には「こんにちは」のつもりで「さようなら」と挨拶する人もいる)
序盤はサービスキープが続き3-3までは緊迫した内容、その後少しづつ差が付き始めて、僕らが10-6で勝利した。
(この大会は1セットじゃなく、45分マッチなので、時間内に多くのゲームを取った方が勝ちとなる)
いい練習になった!
僕とKatrienのミックスダブルスの試合が、間隔が空き過ぎているのが気になっている。
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