アジアカップ2011準決勝は、相手が韓国という事もあってTVの前でずっと見ていた。
いつも白熱した試合を繰り広げる、日韓戦。
今日も例にもれず、大接戦、延長で1点を勝ち越しても「気を抜けないぞ!」と思っていたら、案の定、終了間際の同点弾を食らう・・・。
僕は「良かった、、1点の貯金があって良かったぁー」と、胸をなでおろした。
しかし、日本と韓国、接戦になるほど、気迫は韓国の方が勝るような気がするのは、僕だけではないだろう。
しかし、PK戦で 「 悲劇 」 が待ちうけているのではないか?
不安がよぎる・・・・
ところが日本先攻のPK1番手、本田が本番で止められていたPKを、ピシャリと決め、直後に韓国の1番手を川島がガッチリ止めた!
(川島、初CM出演効果かぁ!)
これで韓国の気迫は、空回りを始めた・・・・
日本勝利のPKを決めたのが、今日が誕生日で28歳になったという今野。
これもまた、めぐり合わせというのですかねぇ。
ツキまくっている感じの日本(あ、失礼、実力か)
決勝の相手は、今日6-0で勝利したオーストラリアだ、今大会唯一の世界ランキングで日本より上位のチーム。
準決勝で6点も取ったとは・・・・・、カワシマ頑張れ!
頑張れニッポン!
という事で、29日(決勝)を楽しみにしましょう!
あ、川島選手の所属するLierseですが、川島の留守中、新監督が指揮するも0-3で負けてしまいましたー(22日)
LierseのHPでは「KawashimaのJapanは準決勝へ進出した」という記事まで載っている・・・。
Kawashimaを忘れてなかったんですねぇ、、、ありがたい!
サッカー中継が終わった後、こちらでは午後5時過ぎだったが、日本では夜中の1時過ぎという事か・・・
日本で応援したみなさん、お疲れさまでした!
僕は曇り空でグレーなベルギー天気の中、徒歩でLier市の中心へ買い物に行く。
ウチから 700m、徒歩で10分の所に、市庁舎や広場、商店街、スーパーなどがある。
スーパーでビールやチップスなど、夜のお楽しみを仕入れる・・・。
じつは郊外の大型スーパーに、車で買い物に行く予定だったが、サッカー観戦が延長戦、PK戦になったので、夕方の混雑時間になり、行くのをあきらめ、徒歩で近場のスーパーへ行ったのでした。
今日の夕食の、「三枚肉のティビチ汁風」を作ってあったので、食料の余裕はありました。
夜の寝る前のひと時は、ビールを飲みながら、全豪オープンテニスの録画を観るのだ!
ベルギー期待のキム・クライシュテルスが準々決勝に残っているからね。
男子ではA・ドルゴポロフ(ウクライナ)という新星が誕生した。
ノーシードから勝ち上がり3回戦でツォンガに勝ち、4回戦では4シードのソデルリングに勝った。
2008年にツォンガが登場して、決勝まで上り詰めた、あの勢いに似ている。
一時期よりは、だいぶ日が長くなり、今日は曇り空にもかかわらず、夕方6時前くらいまで、何とかこの明るさを保っていた・・・・歩道の街灯は点いているが。
さてさて、買ってきたビールも、たまには紹介しましょう。
上の缶ビールは、スーパー「デレーズ」のバリュー商品でライオンの絵に365のマークが目印である。0.5リットル(500ml)缶で1本0.39€(44円ですか?)。
日本でも売っている普通のピルスビールで4.7%アルコール。
おいしい!とは言えないが、奇をてらった変な味ではなく、普通です。
そして「ベルギービールらしい」ものの中から一番安かったTongerloのブロンド4本パックは2.96€(333円か?)
あ、そう、ベルギービールのビンの容量はレギュラーが25cl(250ml)で、大きめが33cl(330ml)なんですよね。
パックの裏側には「ビールの上手な注ぎかた」の図がある。
グラスを傾けて、静かに注いで、1/3ほど残して、ビンを軽く振り、底に残っている沈殿物(生きたビール酵母)を混ぜ、同時に泡を作り、再びグラスに注ぐ・・・
ってことでしょうね・・・。
瓶のラベルには、このビールを飲むための適温まで表示されている(このビールは8℃が美味しく飲める温度という事になっている)。
美味しく飲める適温というのは、大抵アルコール度数が高いほど高めの温度(12℃~常温)で、ピルスなどは良く冷やした方がおいしいらしい。
アントワープの古いカフェでも度数の高いダーク系のビールは「冷えたもの/冷えてないもの」の注文が出来るようだった。
いやいや、ベルギーのビール(特に値段)の話をすると、沖縄にいるビール好き仲間たちが、怒り狂うのであまり書かないようにしているのだが・・・・
たまにはいいよね!
ここにはオリオンビールはないんだからサ,
この辺で止めておこう
今日の写真は、買い物の道すがらケータイノメカラでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿