今日もまた、冬のベルギー天気で灰色の空、いつでも雨が降っていいような天気、気温は5℃前後。
宅内での雑用を済ませ、昼食は鳥のモモ肉の照り焼きと、チコリのバター煮(蒸し?)、日本&ベルギー折半料理・・・・。
写真には撮らないんですが、なかなか相性のいい絶品でした。
沖縄にいた頃、このような屋内テニスコートがある事さえ知らなかったが、冬は夜が長くて、雨の日も多いベルギーでは、テニスクラブと言えば、屋内テニスコートと、屋外クレーコート+カフェ(クラブハウス)を備えている事が条件のようなのだ。
今日の練習試合は、僕とKatrien、相手はエディーとマルレーン。
僕の脳内で記憶しているデータによると、6:4で僕らが有利だったが、第1セットをタイブレーク5-7で落としてしまった!
これはちょっと、まずい!
Katrienから「Yuki、もっとまじめにやってよ!」と、叱咤される。
イマイチ、僕の動きが悪いらしい・・・。
僕はいつもプレーにムラがあるからね、・・・・しかし、楽しんでいるつもりなんだけど。
第2セットは奮起して6-0で取りましたよ!
第3セットは、またもムラッ気を出して、マルレーン姉御に、わざとボレーをさせたりして、最後は決められたりして、・・・危うく感じたKatrienに、また叱咤されて、気を取り直した。
最初から点差があったので、6-2で第2セットを奪取して3セットマッチの勝利!
終わってから、カフェでビールを飲む。
巨漢エディーは、毎週木曜日には深夜3時ごろまで(クラブの営業時間外!)仲間とビールを飲みながらテニスをしているらしい・・・。
僕も一度参加したが、ビールを飲みながらテニスをするのは沖縄でもよくやっていたので楽しい・・・・・が、さすがに車を運転して帰るのは危ないので止めた。
マルレーン姉御「Yukiを相手にすると、いつも走らされるから大変だ!」という。そう、僕のテニスはオープンコート(人のいない所)に、ゆるいボールを返す事なので、相手からすれば走れば取れそうなので、走らなければならないのである。
そして、それを取れないと「はぁ、はぁ・・・」と疲れるだけである。
先日のアルマン(男子)とのシングルスでも、始まる前から「Yukiとの試合は、走らされるから1セットだけで十分だよ」言われていたが、0-6で僕が勝ったので、悔しいアルマンは、「もう1セットやる!」と言って、続けたが、またも0-6で僕が勝った。
かなり走ったアルマン「170cmで、100kgの体重は重すぎる・・・いいトレーニングになったよ!」と、かなり出ているお腹をさすった。
このアルマンとマルレーン姉御と、僕がダブルスを組んで大会に挑んだ記事「一日で2回も負けてしまったゼ!」というのもある。
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