ルーヴェン(Leuven)観光、その2
駅前広場と、近くのカフェテラス
駅から市庁舎へ向かうショッピングストリート
大学図書館近くにある古いカフェ
図書館から市庁舎へ向かう小道には、レストラン街があった。
日本食の「SAMOURAI」という店名もあった。
駅から市庁舎への道で、市庁舎の直前で道路工事中!
お陰で、この場所にあるハズだった、僕が見たかった「フォンスケ」(知恵の泉)という、学生が本を読みながら、頭にビール?をかけている、面白い像は撤去されていた!
聖ペトロ教会の周りでは土曜日、アンティーク市が開かれている。
ブリュッセルのマンガ博物館にあった「TINTIN タンタンの冒険」月世界探検ロケットのミニチュアもあります。
こういう鉄の斧とか10€の値が付いているが、日本で買うより安いのではないかと思う・・・柄の辺りは芸術的な加工されているし・・・・、重量を気にしなければお土産に持って帰りたいんですけど・・・。
古本コーナー、ベルギーの古いマンガ・・・ゲントの蚤の市で見たものの、倍くらいの値段だったなぁー、やはり観光客目当ての値段か?
古いグラスコレクション
古いグラス
現在のグラス
ベルギービールのグラスですけど、、年代ごとにモデルチェンジはしているんですね。
古い写真のたくさん入ったカバン
写真はほとんど家族写真の様ですが、何処の誰かは知らないが、その当時の衣装が見られるのは価値があるかも?
こんな、食卓一式まで・・・
天使になれる羽根も売ってます!
ランプコレクション
そして、食品マーケットもしてます。
普通は午前中のみの開催だが、ここは観光客が多いからか、午後もずっとやっていた。
フルーツや野菜の色どりが豊富で、ついつい、何かを買ってみたい気になってしまいます。
春気分でつい、お花や観葉植物でも買ってみようかなという気になります。
もちろん僕は買いませんけど・・・
市庁舎のドアが開いていたので、中を覗いてみると、結婚式のようでした。
ちょうど奥のドアから、若いカップルが出てきて、ホールで待ち受けていた関係者に祝福されている所。
新婦は黒と黄色のベルギー・ナショナルカラーのワンピース(赤色がなかったけど)関係者もみんな普段着のようだけど、この後、教会に行くか、食事会のレセプションに行くかでしょう。
アウデマルクト広場(Oudemarkt)のカフェテラスは、お客さんでいっぱい!
こちらの観光客(多分ベルギー人)は、僕が思うに、「何でも見てやるぞ!」ではなく、適当に見て歩き、「ここで美味しいものを飲んで、食べるぞ!」が、主の観光ではないか・・・。
シティートリップ(Citytrip)という言葉があるように、日帰り旅行で「ある町を訪ね歩く」のもベルギーでの楽しみのひとつです。
なぜ日本で、そういう感覚がなかったのか?
日本にも市町村単位があって、それぞれ役場がある訳ですが、役場そのものが歴史的建造物で観光名所ってのは滅多にないですね、東京都庁は高層ビルで展望台もあって観光名所にもなってますが・・・。
ベルギーでは大抵、その町の観光名所は、町の中心にある役場と教会(歴史的建造物=世界遺産だったりする)、その周りにある広場や公園で、それらが町で一番古く、大きく、人々が集まる場所である。
そして、町ごとに特徴があり、違いを楽しめる・・・、だからみんなシティートリップが好きなんですねぇ。
要するに自然の景勝地がない・・・とも言えるのだが・・・。
僕もベルギーのシティートリップ(Citytrip)が好きです!
ま、ベルギーに限らず、キリスト教圏の国なら同じようなものだと思うが。
3 件のコメント:
はじめまして!!!
私も今ベルギーに住んでいてテニスしています!!!
良かったらブログがあるので覗いてください!!!
http://ameblo.jp/sugihara-risako/
匿名さんはじめまして!
「私もテニスしてます」なんて、さりげなく書いてますが、プロテニスの杉原里沙子さんじゃないですか!
ビックリですね、ベルギーを拠点に活動しているとは・・・。
(近くでの)出場大会日程が分かれば応援に行きますよ!
いよいよクレーコートシーズンですね。
頑張ってください!
日本でのプロ登録はまだですが
順位を上げて行きたいと思います!!!
もしベルギーで試合があればぜひ応援よろしくお願いします!!!
クレーはまだまだ未熟なので学ばなければならないことがいっぱいです!!!
ブログに載せていただきありがとうございました!!!
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