ベルギーでソーキそば・・・！

まだ、暑さの続くベルギーから、熱い話題をひとつ・・・

暑い沖縄でも、額に汗して食べる「沖縄そば」

その、バリエーションの中の「ソーキそば」を作ってみた！

今までも、沖縄そばの「肉そば」は作った事があったが、ソーキそば初めてだ！

ソーキとは、骨付き豚バラ肉（スペアリブ）、それを煮込んで沖縄そばに乗せれば「ソーキそば」

今回は初めての試作なので、基本的にかつおだしで作る・・・、そばめんは中華の平面を使う・・・日本から甥っ子が持ってきた「紅ショウガ」・・・

もうひとつ何か欲しいな・・・トッピング・・・

「そうだ！フーチバー（よもぎ）にしよう！」

 

ってんで、作る前に自転車で「フーチバー」探しに行った！

ウチから、自転車で5分もかからない所にありました！

盛大に！

葉っぱをちぎって、においをかいでみても、立派にフーチバーです。

ついでだから川沿い、自転車道まで行ってみる。

タンポポの種

ビールの原料になるホップのつるも、成長著しい！

そんな事もしながら、沖縄そば

かつおだしの味と、じっくり煮込んだ豚バラ肉、紅ショウガと、ヨモギ

七味唐辛子をチョコっとかけて、沖縄の味。

 

惜しむらくは、沖縄の赤と黄色のお箸、コーレーグスー（島唐辛子の泡盛漬け）があれば、完璧だったか！？

 

なんだかんだで、沖縄より暑いベルギーで楽しんでます！

 

 

あぁ、そう、暑いと言えばラジオで「今日は、一番暑いイースターだ！」と言っていた。

イースター＝復活祭・・・、イエス・キリストが十字架に架けられ処刑された後、生き返った（復活した）とされる祝日で、誕生日のクリスマスと並んで、キリスト教徒には大きな祝日だ。

 

昨日の夜、21:30頃、外では、あちこちの教会の鐘が乱打されていた。

キリストが生き返った事を知らせる鐘だったらしい。

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