8.1.14

Mechelen 街歩き

  2013年12月30日、メッヘレンの街を歩いたが、その時のブログ記事は「ベルギー最古の煙草屋Windels」 と 「キリストが盗まれたMechelen」 という話題に絞ってしまったので、街歩き記事を書き忘れていた。

なので、遅ればせながら「街歩き~ぶらり編」 

メッヘレンの街を当てもなく ぶらり していると、やたら裸婦像に出くわす ・・・ なんでだろう? ・・・ 僕の、勘GPSが好んでそういう路地に足を向けさせているのかもしれない。
上の像は運河沿いにある Lange Schipstraat(大型帆船通り)にある、3人の裸婦像。

ベートーベンと祖父像の近くにあるこの像だが、ベートーベンの場所からは見えにくく、わざわざここまで来る人は少ないと思う。

芸術アカデミーの近くの、橋の柵には毛糸で編まれた魚たちが風に泳いでいた。

聖ロンバウツ大聖堂に近い、路地を入ったところにある「De Cellekens」という屋敷内の庭 ・・・ 何とも大らかな裸婦像。

ベギン会修道院(Klein Begijnhof)前の広場にある裸婦像。

裸婦像はこれくらいにしておいて、適当に歩いていると石畳の遊び場に出てきた ・・・ 中央あたりにある(石の)山はスケボーで遊ぶ山だと思うが 「そこまで石畳にこだわるのかい?」 ってところだね。

妙な遊具もある。


なんと! スケボー練習台?
これ、ちょっと怖くて乗れなかったよ、僕。
何も注意書きがないが ・・・ 日本なら 「老人注意!」「事故や怪我の責任は一切負いません・・・市長」 とか、看板があってもよさそうだ???
さすが自己責任の国だ! 

年末まで働いていたサンタ! 

公園の壁(てか、隣家の壁だぞ)には壁画が描かれている ・・・ カリヨン発祥の地メッヘレンらしく鐘を操る人!

JAZZもあるんかいなメッヘレン!

 Het Ankel 醸造所のタンクがガラス張りの窓から見える。

Ankel醸造所に隣接してある、大ベギン会修道院(Grote Bgijnhof)小道を歩く ・・・ 夕闇に包まれつつあり、雨上りの艶やかな石畳。


雨上がりというか、ずっと霧雨が降っていた!


修道院のドアには簡素なリースが下げられている。


聖ロンバウツ大聖堂の鐘楼



大聖堂の後方にある古い建物 ・・・ ここは偉大なる作曲家ベートーベンの祖父が子供の頃、大聖堂の聖歌隊としてコーラスの教育を受けていた音楽学校である。

祖父の名は、ルードウィヒ・ヴァン・ベートーベン Mechelen と ベートーヴェン」という記事でも書いた。

メッヘレンも、ぶらり歩きの楽しい町である。

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