お待たせしました、Momoちゃん散歩復活です!
誰が待っているというのだ?
一番待ちわびていたのは僕です。
8月6日の出発で3週間日本滞在、27日にベルギーのわが家に帰宅したものの、Momoちゃんは犬のホテルに預けられていて、すぐに面会はかなわなかった。
誰が待っているというのだ?
一番待ちわびていたのは僕です。
8月6日の出発で3週間日本滞在、27日にベルギーのわが家に帰宅したものの、Momoちゃんは犬のホテルに預けられていて、すぐに面会はかなわなかった。
わが家のリビングルームのリフォーム工事の騒動で、ホテル暮らしを余儀なくされていたMomoちゃんがかわいそうだった ・・・ 月曜日に引き取りに行って、その日は軽い散歩だけ。
そして火曜日、「Momoちゃん、散歩に行くぞ~!」
と、僕が気負ってもMomoちゃんは淡々と前へ進むだけ。
2ヶ月ほど前、近所外出恐怖症になっていたことを思えば、まだましだけどね。
大好きだった芝の道が工事中で、重機を通すために鉄板敷きになっている!
そして、この構えは ・・・
ダァ~!
と、草むらに飛び込んでネズミを捕る仕草だ ・・・ 失敗!
このスタイルを見て、柴犬を知っている人には「痩せてるねぇ~」と言われそうだが、もともと太らないMomoちゃんだったが、この4週間ほどでさらに痩せたような気がする。
犬のホテル暮らしは、ホテルオーナーが手作りのご飯を作ってあげているらしく、前回もそうだったが、帰宅後最初のウンチは黄色で柔らかい・・・下痢っぽいウンチをするので、気になる所である。
だんだん調子が出てきたMomoちゃん、小走りで先へ行って僕を待ったりする。
思えばホテル暮らしでは住宅の庭内での開放で、長距離を歩くことはしないから、Momoちゃんにとっても久しぶりの長距離散歩だ。
池のしゅんせつ工事中。
土手に自生しているゴボウの花が終わり、種が付いている。
栗の実も大きくなってきた。
ハマナスの花と実。
フランボワーズの実まである!
いや、これは地域のコンポストシステム場の生垣に植えられているもの、自生ではなく管理されているので、むやみに採っちゃいけないと思い、写真に撮るにとどめた。
旧市街内にある19世紀ごろのポンプ(井戸)、市内にいくつかこのような古いポンプが残されているが(僕が知る限り)このポンプだけは現在もハンドルを動かすと水が出る!
最初にそれを見た時は驚いた ・・・ 近所のおばあちゃんがジョウロを持ってきて、このポンプで水を汲んで自宅のプランターの草花に水をかける ・・・ そんな事を日常的にやってきたんだなぁ、と考えると感慨深いものがあった ・・・ いや、昔はもっと重要な水源だったに違いない。
Momoちゃん散歩は続く ・・・ 使われなくなった教会。
寂れ具合がいいですなぁ ・・・ なんて、日本なら取り壊しだろうが、今はこの建物の借り手を募集しているようだ。
散歩の道筋にカモたちがたむろしているが、Momoちゃんは興味を示さずに我が道を行く ・・・ カモたちも慣れたもので、ちょいと移動して道を譲ってくれる。
Spuihuis van Lier (水門小屋)
午後の散歩では街の中を歩く!
Katrienも一緒に出掛けたが、彼女は途中でショッピングをするというので、別れて僕とMomoちゃんは川沿いまで来た。
Katrienがお店に入り、僕とMomoちゃんだけが道を歩いていると、Momoちゃんが立ち止り、後ろを振り返る ・・・ 「どうしてKatrienがいないの?」 と、言いたげ ・・・
しばらく動かなくなったMomoちゃんだったが、なんとかごまかして川沿いまで来た ・・・ 次は公園まで行こうとしたが、Momoちゃんは 「もうこれ以上遠くへは行きたくない、Katrienのいる場所に帰る!」 と、言いたげにストライキをおこしてしまった!
「そうか、じゃ、戻ろう」
来た道を引き返すと、スタスタと元気に歩き始めるMomoちゃんだった ・・・ 途中でKatrien と合流して、みんなで帰宅の途に就く。
と、僕が気負ってもMomoちゃんは淡々と前へ進むだけ。
2ヶ月ほど前、近所外出恐怖症になっていたことを思えば、まだましだけどね。
大好きだった芝の道が工事中で、重機を通すために鉄板敷きになっている!
草花を愛でるMomoちゃん ・・・ と書けばきれいだが、多分、他の犬の臭い(マーキング)を嗅いでいるのだ。
ダァ~!
と、草むらに飛び込んでネズミを捕る仕草だ ・・・ 失敗!
このスタイルを見て、柴犬を知っている人には「痩せてるねぇ~」と言われそうだが、もともと太らないMomoちゃんだったが、この4週間ほどでさらに痩せたような気がする。
犬のホテル暮らしは、ホテルオーナーが手作りのご飯を作ってあげているらしく、前回もそうだったが、帰宅後最初のウンチは黄色で柔らかい・・・下痢っぽいウンチをするので、気になる所である。
思えばホテル暮らしでは住宅の庭内での開放で、長距離を歩くことはしないから、Momoちゃんにとっても久しぶりの長距離散歩だ。
池のしゅんせつ工事中。
土手に自生しているゴボウの花が終わり、種が付いている。
栗の実も大きくなってきた。
ハマナスの花と実。
フランボワーズの実まである!
いや、これは地域のコンポストシステム場の生垣に植えられているもの、自生ではなく管理されているので、むやみに採っちゃいけないと思い、写真に撮るにとどめた。
旧市街内にある19世紀ごろのポンプ(井戸)、市内にいくつかこのような古いポンプが残されているが(僕が知る限り)このポンプだけは現在もハンドルを動かすと水が出る!
最初にそれを見た時は驚いた ・・・ 近所のおばあちゃんがジョウロを持ってきて、このポンプで水を汲んで自宅のプランターの草花に水をかける ・・・ そんな事を日常的にやってきたんだなぁ、と考えると感慨深いものがあった ・・・ いや、昔はもっと重要な水源だったに違いない。
Momoちゃん散歩は続く ・・・ 使われなくなった教会。
散歩の道筋にカモたちがたむろしているが、Momoちゃんは興味を示さずに我が道を行く ・・・ カモたちも慣れたもので、ちょいと移動して道を譲ってくれる。
Spuihuis van Lier (水門小屋)
午後の散歩では街の中を歩く!
Katrienも一緒に出掛けたが、彼女は途中でショッピングをするというので、別れて僕とMomoちゃんは川沿いまで来た。
Katrienがお店に入り、僕とMomoちゃんだけが道を歩いていると、Momoちゃんが立ち止り、後ろを振り返る ・・・ 「どうしてKatrienがいないの?」 と、言いたげ ・・・
しばらく動かなくなったMomoちゃんだったが、なんとかごまかして川沿いまで来た ・・・ 次は公園まで行こうとしたが、Momoちゃんは 「もうこれ以上遠くへは行きたくない、Katrienのいる場所に帰る!」 と、言いたげにストライキをおこしてしまった!
「そうか、じゃ、戻ろう」
来た道を引き返すと、スタスタと元気に歩き始めるMomoちゃんだった ・・・ 途中でKatrien と合流して、みんなで帰宅の途に就く。
すっかり秋色を見せているマロニエの木。
聖グマルス教会。
WEBアルバム「Lier - Momo , 03 Sep 2014」
2 件のコメント:
ブログ拝見しました!
近々日本からリールに行く予定です!
現地の様子をぜひ教えていただきたいです!
お願いします!
匿名さん
リールに行く予定って、観光なのか住居を移すのか分かりませんが、現地の様子と言われても、Googleマップで町の形を俯瞰していただき、駅の場所や市役所の場所などを確認して、後はこのブログのリールの街歩き記事などを読んでいただければ、大概の事は分かるのではないでしょうか。
リールで危ない目にあったことはありません。
自分から言いがかりをつけない限りは安全だと思います。
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