Poperinge03 Hoppestoet！

ポペリンゲのホップフェスティバル、第3弾。

解説するのもしんどくなってきた　・・・　をい！

ホップ摘みの巨人マーイとスジェッペン（Reuzenwagen met Maai en Tsjeppen）

 ホップ畑の山車がやって来た！
2両連結で、コーナーを曲がる時に歩道に乗り上げて、観客も危ないところだったが、馬がコケただけで、惨事を逃れた場面があった。

 畑でホップ摘みをする農夫たち。

 ホップの袋詰め、計量。

 後ろのドアから顔を出した少女がかわいかった！

収穫が終わってひと休みか？

巨大ホップ俵

 出荷する。

 魔女集団　・・・　暗黒のペスト時代か。

ペストと言えば、生水を飲むことで感染したらしく、ベルギーでは修道院でビールを醸造し、教会ではビールを飲むよう勧めた事から、生水を飲まなくなり、ペスト感染から逃れらたという逸話が残っている。

なので　・・・　ビールを飲む人＝酔っ払い（悪い人）・・・　そんなイメージがさらさらないから、ベルギーでビールを飲むと気分がいいのかも知れない。
（と、自己解釈している）

 ビール醸造に精を出す人たち。

 ビール樽の完成！

 家内醸造の時代から

 ビール醸造は企業へと発展していく

 大量搬送の馬車たち

 西フランダースの犬はこんな事までしていたのか？

現存する企業もある。
馬車は博物館から出てきたのか、企業が保存しているのか　・・・

 今年の新型だそうだ。

新たな展開で、楽団がやって来た！

まだまだ続く、ホップフェスティバル！

写真「Poperinge - Hoppestoet 03 , 21 Sep 2014 」

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