イースターの春の嵐も治まり、少しづつ天気も回復 ・・・ 金曜日の今日は晴天!
冬の晴天は寒くなる日が多いが、やはり夏に向かうこの季節 ・・・ 晴天で気温が上昇した。
わが家のテラス(日陰)の温度計でも21℃
場所によっては23℃まで上がったところもあったようで ・・・
まだ、春夏の模様替えをしていないわが家の、テラスのプランターの花はルッコラのみ(笑) ・・・ 去年の夏、種から植えて育てていたルッコラ ・・・ 最初は葉っぱをちぎっては食べていたが、次第に葉っぱが少なくなったので放っておいたら、冬を越す間に力を蓄えて、元気に花を咲かせて復活している!
素晴らしい生命力に敬意を表して、しばらくは勢いに任せている(葉っぱをちぎったりしていない)
午後、Katrienと一緒に街を散策。
街の中も「陽気を楽しみたい人」であふれていた。
ジンメル広場のジンメルの塔が見えて、日の当たるテラス席を見つけて座る。
樽生のグリンベルヘン(Grimbergen)ブロンドとブラウンで二人で乾杯して(午前から午後2時ごろまで家庭内の仕事が多かった) 陽気を楽しむ。
「陽気を楽しむ」 って、沖縄では感じた事のない気持ちなのだけど ・・・ 沖縄では年中「陽気」だからねぇ ・・・ 太陽の陽が「ありがたい」というより、「強すぎるぜ、太陽!」 という意識が多かったのだが、ここベルギーで6年も過ごしているうちに、春になると「太陽の陽はありがたいものだ」 と、気持ちが変化してきたのだ。
まぁ、そんな事もあるけど、ベルギー人も「太陽の陽はありがたいものだ」と、思っている民族だから、天気がいいとみんな外へ繰り出す。
そんな人々を、こうしてテラス席でビールを飲みながら観察するのもまた楽しい。
ビールのグラスが空になるまで30分。
「あとはウチのテラスで飲むか!」
という事で、カフェを出る。
ジンメル広場
市庁舎
フロートマルクト、バス停
フロートマルクト
わが家のテラス ・・・ 骨董市じゃありません!
虫干しです。
家の中のリビングのフローリングの保守管理(オイル塗り)したので、家具を外に出してあった。
Momoちゃんのマットなども虫干し!
あ、でも、こちらの人々は、「太陽の陽で虫干し」という感覚はないようなんだよね。
テラスで夕食を!
今年2回目だけど、前回は寒さを我慢しながらの強行軍だったが、今日は普通に半袖Tシャツでいられた。
夕食と言っても、おつまみとドリンクだけの軽い夕食。
夜8時半までも、まだ明るさが残っている今日この頃。
蚊も出て来たなぁ ・・・ コウモリも飛んでいる ・・・ 高い木の上ではブラックバードが歌っている。
さて、明日からは「特別な日々」が待ち受けている。
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