「オランダで街歩き~ぶらり」 第5弾!
「オランダの海辺にスケベ人間?」
というタイトルで、ドキッとしたあなたは日本人です(笑)
オランダ語で Scheveningen と表記される海辺の町なんだけど、日本人的にローマ字読みをしたら「スケベニンゲン」か、良くても「スケヴェニンゲン」だよね。
オランダ語では「スケーフェニンヘン」というような発音になる。
日本人には記憶に残る地名であることは確かだ(笑)
そんなことはさておいて
その中心部に、宮殿のような威容を誇る建物があり、これが「Grand Hotel Amrâth Kurhaus」という巨大なホテル。
欧州のリゾート地には付き物のカジノなどもあるらしいが、僕らには無縁のもの。
僕らは、その商業施設を避けるように、端っこの方へ車を進めるも、しばらくはリゾート地の高層住宅が並んでいる光景である。
トラムとすれ違う。
町の端っこには、トラムの終点、折り返し場所があった。
建物も途絶えた所で、無料駐車場があり、車を降りてMomoをフリーにする!
やはり、夏場に向けて大工事中!
町へ行かず、海へ向かう。
まだ、雪が残っている ・・・ 解けないんだから、それ位寒いって事。
Momoも期待にワクワク
来た!
広~い砂浜だ!
遠くに、リゾートの中心部にある桟橋「Pier」が見える。
中心部へは犬の立ち入り禁止で、僕らが入った辺りは「犬OK」の場所だった(看板あり)
桟橋の先には商業施設があり、遊技場やレストランなどが入っている ・・・ 観覧車まで設置されているのにはびっくり(ベルギーにはないからね)。
この辺りが夏になるとどうなるかというと「Scheveningen strand Zomer」で画像検索してみてくだされ ・・・ エライこっちゃ、という感じです(笑)
立ち止まって、ふと考え事をする ・・・ (笑)
遠くに見える宿泊施設や商業施設。
海の空気はいいねぇ~
寒いけど、もう少し歩こうか。
はい、最後に桟橋(Pier)を見納めして、戻ろう。
気分はカリフォルニア~なトラック ・・・
絵的には暖かそうに見えるけど、雪が残っているくらいだからねぇ(笑)
Momoも十分遊んだし、次へ行こうか!
持っていたパンで腹ごしらえをして、向かうは大学の町、日本にもゆかりのあるシーボルトの家があるライデン(Leiden)という町だ。
おもしろかったら ・・・ こちら→
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