生まれ故郷の沖縄にいます。
沖縄は今、お盆(旧盆)の真っ最中。
スーパーは買い物客でごった返し、エイサーの音楽がBGMで流れる。
例年の風景と違うのは、スーパーのレジ係、店員は、全員マスクを付けていて、買い物客の2割程度もマスクを付けている。
そう、例の新型インフルエンザが、ベルギーでは考えられなかったくらいに猛威をふるっているのだ。
新型インフルによる、日本で初の死者は沖縄から出た・・・、学校や施設での感染も広がっている模様・・・、ちょっと怖い感じ・・・、後一週間、日本にいるっちゅうーに・・・。
無事に、日本脱出できるかしら?
新型インフルの脅威にさらされながらも、わが故郷の恒例行事もこなされている。
僕の住む津波古(通称、馬天とも言う)では、夜になると、西側丘陵地帯の一角に「天」の文字が浮かび上がる。
そして、南側、新里集落の丘陵地帯には「里」の文字が浮かぶ。
どちらも、地域活性化を目指す、有志グループが、ボランティアで率先して行っている活動で、もう、10年以上の続いていて、地域住民を楽しませる季節の風物詩として定着してきた。
夕涼みで、ビールを飲みながら、眺めるのも一興である。
幸い、我が家からは、両方が絶好の位置に見える。
しかし、夕涼みと言えど、夜の気温も28℃前後じゃ、涼んでいる気もしなく、湿気と潮気を帯びた、生温い風に晒されているだけ。
僕のバナナ畑、また1本収穫してきた。
僕が来てから5本目の収穫で、後4本残っている。
下葉を落とす、手入れもしてきて、肥料も入れてあげないといけないなぁ・・・、今後の収穫は家族に任せるとして・・・。
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すみませんが、しばらく「ベルギー情報」にあらず、「ベルギー移住者沖縄滞在編」になります。
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