久しぶりにオランダ語教室の話
その後、順調に授業をこなしている。
まずは、Mechelenの町の紹介から・・・・
って、今年の2月にも1ヶ月間Mechelenの学校に通っていたから、その頃のブログ記事でも紹介していたのだが・・・、2月の写真と9月の写真という違いだけかも知れない。 Mechelen中央のフロートマルクト広場
高い塔は、Mechelenの誇る、聖ロンバウツ大聖堂の鐘楼。
ここのカリヨンは、ヨーロッパ最大級の鐘を擁して、カリヨンにおいては、カリヨンコンサート発祥の地と言われ、世界唯一の王立カリヨン学校がここMechelenにある。 現在の市役所
かわいらしい中世風の建物だ。
広場のあちこちに車座に座って、学生たちがサンドイッチをほおばっていた。
若者たちは、カフェには入らず、スタンドでサンドイッチと飲み物を買って外で食べる。
僕は家でサンドイッチを作って持ち、公園のベンチで食べる。 15世紀のMechelenと、フランドル地方を繁栄に導いたマルガレータの像。
広場の片隅から、広場を眺めるように立っている。 13世紀の市役所
フランダースで一番古い石造市庁舎
聖母教会、これもかなり大きい!
以上、Mechelen駅から、学校へ行く間に30分くらい散歩しながら、撮影した。(ホントは7分で学校まで行ける)
やっと7日間学校通った事になる。
生徒は16-7名、男が5-6名(毎日のように新しい顔が見えたりして、はっきりした数字をつかめない)
フランス語系の生徒が多くて、先生もフランス語が出来るものだから、時々フランス語で教え始めるので「なんじゃらホイ!」状態になる。
しかし、みなさん、考えてみてよ、全く知らないオランダ語を、オランダ語で習うって、どういう状況になるか(今回2回目だから少しは意味が分かっているが)
小さいオランダ語を教えるために、大量のオランダ語で説明するのである。
「だから、オランダ語を知らないから、ここに来ているんだって!」叫びたくもなるよ。
1回目のオランダ語教室の先生は、絵を描いたり、ジェスチャーが上手だったから、何とかわかったが、今回は難しい。
ま、しかし、テキストにCDが付いていたので、家でも毎日聞いている。(それは良かった)
ハイ、また明日も頑張ります!
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