休み明けのオランダ語教室
アパートの部屋を出て、エレベーターホールへ行くと、2基あるエレベーターが、ふたつとも使用中のランプ点灯していたので、待っていたら、3分も待たされてしまい、時間ロス。
僕が待っている階にエレベーターが止まって、中から出てきたのは、いつもお世話になっている管理人・・・・夫婦で一輪車に沢山の買い物荷物を乗せて出てきた・・・ん、ん、文句は言えない。
僕は、電車の時間に3-4分しか余裕を持ってなかったので、エレベーターから降りたら、早足で駆ける。通常12-3分かかる駅までの道を10分で歩いた!(電車にはセーフ!)
気温15℃くらいしかないのに、汗かいたぜ!
学校の校庭
1時間に1本しかない電車だけど、授業開始時間にはかなり早いので、また運河のベンチで、休みながら予習をしていた。(エライ!)
教室へ行くと、前回と違う生徒が3名くらいいた。
で、先生も違う先生が来た。今日は40代くらいの男性だ。声が大きく、発音もしっかりしていて、いい感じだ!
僕の隣に座った生徒(フランス語系)の男性二人は、オランダ語の数字の数え方で、聞く事も発音も難しそうにしていた。
以前のオランダ語教室より、ここでは発音に厳しいので、(何か新しい発見をしているようで)なんだか嬉しい!
そうか、そか、日本人だけが難しいんじゃないんだ、と、ちょっと安心した。
それはそうと、午前のメッヘレンの駅で、以前のオランダ語教室の同級生だったトルコ人のオズガルド君とバッタリ出会って「やあ、元気かい」「ああ、元気だよ、僕はオランダ語教室に行くところだよ」と、簡単な挨拶をして別れたが、学校の帰りに、今度は地元のリール市の駅前で、彼はちょうど自転車に乗って通過する所でまたバッタリ出会った。
卒業して8カ月も会わなかったオズガルド君に、1日で2回も会うなんて思いもかけなかった。「オランダ語は難しいよ、オズガルド」と言うと「ま、そうだけど、頑張ってよMasayuki!」と、励ましてくれた。
家に帰って来たが、天気が良かったので、自転車で運河沿いのサイクリングに出かけた。(写真もなんとなく秋の色になっているはず)
ホップ、まだまだたくさんあります。
一部では雑草伐採が始まっていて、この有様だ。
刈り取られた向こう側に、ホップがたわわに実っている。
今日も。たくさんのホップを収穫してきた。
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