オランダ語教室始まる

9月15日、やり直しのオランダ語教室が始まった！

Mechelen市への通学が始まったのだ。

今年の2月に、1ヶ月間通ってMechelenの写真もたくさん、このブログで紹介したが、今回また、「カリヨンの街メッヘレン」を紹介できそうで、楽しみだ。 上の写真の右側のビルに、オランダ語教室がある。

運河沿いで静かな環境だが、街を紹介するのが目的ではない。

オランダ語の勉強をしに行くのが目的で、1ヵ月定期券を買っているので、休日や空き時間を利用して、またメッヘレン散策をしたいと思っている。

まず、事務室へ行って入学手続き、去年受けたオランダ語教室の卒業証明と、IDカードを提出し、新しいテキスト2冊を€25で購入して完了！（授業料は免除）

2月に通っていた学校も、徒歩5分くらいしか離れていない。

上の写真は、ブリュッセルポート（門）と、左側が2月の学校。 入学手続きの後、授業まで2時間ほど、時間が余っていたので、持参してきたサンドイッチを食べながら、運河沿い遊歩道のわきのベンチで休んでいた。

しばらくオランダ語のテキストに目を通していて、ふと顔をあげ、目の前を見ると音もなく突然、大きな貨物船が通過していくので、びっくり！

この後、教室へ行き、初めてのクラスメイト達と会って、授業を受けた。

前のオランダ語教室より、よさそうな感じ。

教科書もフルカラーになり、ＣＤ付なので自宅学習もできそうだから、便利だ。

クラスメイトは15名（男5、女10？）くらい、フランス語系の生徒が半数くらいいて、先生も時々フランス語で話すので、僕にとっては「どこまでオランダ語で、どこからフランス語なんだ！」という、これまた理解に苦しむ場面もあった。（もちろん日本人は僕一人で、どこからも日本語は聞こえてこない）

先生は40代くらいの女性、生徒に自習の時間を与えないで、よくしゃべり、展開も早いので、辞書を引くとか、ノートをとる必要もない（出来ない）。

テキストや、配られたプリントに鉛筆で書き込むだけ・・・・、これが楽かと云うとそうでもない。家に帰ってから辞書を引かないといけないのだ。

ざっと見て、嫌味な奴、乱暴な奴はいないので、今後が楽しみだ！

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