3日間にわたって行われた、オランダ語初級講座の進級試験。
2ヶ月間勉強した成果なので、良いに越したことはないが、不合格でも、またやり直せばいい事なので、深刻に落ち込む事でもない。
先生は一人ずつ名前を読み上げて「フッド(良い)」「ニート、フッド(良くない)」と言って、続けて得点を発表した。得点は%(パーセント)である。
僕の名前が読み上げられた。「フッド!67%。作文と会話が点数を下げているので、それを頑張れば、もっと点は上がりますよ」と言われた。
僕は内心55%位じゃないかなぁ、と思っていたのだが、意外と良かった。
80%台が3名いて、不合格が3名いた。アルジェリア人の若い女性は、(ギリギリながら)合格と聞いて、泣いてしまった・・・。
普段は、いつもファッショナブルな服装で来て、一番アッケラカンな性格だと思っていたが、実は一生懸命取り組んでいたんだなぁ、と感心した。
あ、50%以上で合格なので、僕は合格です。
答案用紙を見たら101点だったが、150点満点だったのだ。
学校から出て、帰る間際に記念撮影
全員ではなく、たまたまそこにいた人だけ。
アルジェリア、トルコ、ブルガリア、モロッコ、フランス、ポーランド、中国。
国際交流、なかなか面白いです。
もっと、会話が通じれば、居ながらにして世界旅行できそうだ。
Lier市内、運河のほとり
季節の変化が、感動的な毎日です。
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