以前栗拾いをしたと書いたが、その栗の実を使って「栗ごはん」を作ってみた。
近頃、オランダ語教室と、家庭学習と、週末のテニスで忙しくて、カメラを手にしていないのです。写真がないのは勘弁してください。
「栗ご飯」
ベルギー産の、栗の味はどうなんだって?
おいしい!甘い!栗ごはん最高!
WEBでレシピを検索して、おいしそうなのを選んで、参考にして作ってみた。
栗を軽く湯がいて、皮をむき、渋皮も取る。
米は、レシピによると、もち米も使うとあったが、もち米はないので、中華街で買って来た(怪しげな)スシライス。(米をといで1時間くらい水につけた)
米に栗を入れ、塩、みりん、醤油を少々加えて、水加減をする。(レシピにはお酒も、と書いてあったが、ビールやワインでは代用できそうにないのでやめた)
我が家には炊飯器がないので、いつもお鍋にて、釜炊きですねん。
僕は幼少のころから、キャンプ生活は慣れているので、飯ごうのご飯炊きもうまいのです。
「釜炊きベルギー産栗ごはん」
んーーん、我ながら最高の出来でした。お米もちょっとムチッとして粘りがあり、隠し味的な塩・醤油のせいか、栗が一層甘く感じられた。
これは、ベルギー人には、教えてはいけない日本料理だ!
なぜかって?僕の採る栗がなくなるから・・・(今はアカリスが競合関係にある?)
それと、シャケとエビと、野菜たっぷりの「みそ鍋」を作って、今日の夕食とした・・・・、なんだか幸せな気分になる。
やっぱり写真がないと…と言うので翌日に追加しました。
週明け、テニスクラブの大会得点経過をwebサイトで見ると、Katrienと僕のペアは、初級クラス(3勝)・中級クラス(2勝1敗)とも、なんと・・・・・1位!になっているではないか!
中級は1敗したので、実質的には2位だけど、試合数をこなしているのでポイントでは上回っていた。
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