栗拾い

今日は、栗拾いに行って来た！

って、家のすぐ前の遊歩道だ。

道端にいっぱい落ちている。

ベルギー人はあまり、栗を食べないのか、落ちているのを拾って食べるのが嫌なのか（スーパーでは売っている）時々は拾っている人を見るが、真剣に拾っている様子ではない。 このトゲに包まれた栗をどう、取り出すか？

Katrienに教わった。

もちろん素手では開けられないから、両足の靴でクリを上の方から挟んで・・・。  押し下げると、パッと開く！

うん、なるほど、これなら皮手袋なんかいらない。

拾っている最中でも、まわりにポトポト落ちてくるものだから、ちょっとスリルあり！頭に落ちたら刺さるぜ！ 木の根っこの方に、30cmくらいもある、大きなキノコ、食べられるなら相当の量だ！ 15分くらいでこんなに拾った。

僕が拾い終わったころ、いつの間にか、中国人風のオジサンが拾いに来ていた。

確かに、中国人なら栗を食べる習慣があるから、真剣に拾うだろうなぁ・・・。

僕も一応、真剣に拾いましたよ！食料として。（結構、保存きくし）

去年もしたように、栗ご飯だな！

これで4回分くらいはあるだろう。

ところで、あのアカリスと競合してないだろうか？

アカリスはまだ、木の上のブナの実を、食べつくすのに一生懸命で、下に降りてこないから、いいかぁ！

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