前回のサイクリングで後輪がパンクした僕の自転車(ホントはKatrienのもの)、
自分で修理しょうと、パンクしたタイヤのサイズなどをメモって、スーパーのカルフールへ行って、タイヤとチューブを買おうとしたが、適合するサイズの部品がない。
店員に自転車に詳しそうな人もいないし、そんな事に事細かに対応しそうな店でもないので、Katrienと一緒に町の自転車屋さんに行く。
自転車屋さんでは「このサイズと同じものはないけれど、これなら合いますよ」と、アドバイスしてくれたので、タイヤ(10€)とチューブ(5€)を購入した。ちなみに店での交換工賃は15€と言う事でした。(カルフールではタイヤとチューブで10€だった)
自転車店の店員の女性は、僕が「自分でやってみます」と言ったので「がんばってね!」と励ましてくれた。
しかし、僕は自転車タイヤの交換なんて、初めてなのです。
WEBで検索して、手順を見たり、YouTubeで動画で作業手順を確認してから、作業着手。
地下のガレージ(車庫)から外の方へ自転車を出して、いざ開始!
まずは自転車をひっくり返して、ブレーキパッドを外してから(スパナがないので)変形プライヤーで後輪のナットを外し、後輪を外す。
タイヤをリムから外す時はタイヤレバーなる専用工具が必要です。(事前購入済み)
タイヤを外して中に入っているチューブが現れた時、唖然としたが、チューブのサイズが合わなかったのか、空気入れバブルの所で折り曲げられて収まっていた。(こんなやり方もあるのかぁー、と少し感心もしたが・・)
ま、チューブを外し、タイヤも外し、新しいタイヤとチューブをはめ込んで(これが代用品とは思えないくらいピッタリだった)シュッ、シュッ、シュッと空気を入れて、タイヤを自転車に戻して、ナットを締めてブレーキパットを取り付けて完了。
ついでにブレーキの調整をしたが、変速機の2か所のギアに入らないのを調整しようと思ったが、そこまでは時間がなかった。(それはまた次回にしよう)
作業中、写真を撮る悠長な事はしなかったので1時間くらいで作業終了!
工具もちゃんとしたものが揃い、慣れたら30分くらいでは出来るのではないだろうか?ひとつ経験し、財産が増えたようでうれしです。
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