昨日の夕焼けはベルギー中で、きれいだったのだろうか?
TVの天気予報でも写真が映ってました。
青空が見えていたので、近くをサイクリング。
気温は-1℃、自転車のスピードを上げると、メチャ寒い!
ムッツ(muts=毛糸の帽子)を被り、ジャンパーのフードも被って寒さをしのぐが、手袋も靴も風を通すのか、30分位で指先が冷たくなる。
青空と白い雲が見えるのに、下の方では夕焼けが始まっていた。
ここは運河の船だまり、表面は凍っている・・・、
昨日は船だまりだけでなく、運河自体も表面が凍っている場所があった。
青空と木のシルエットがきれい
場所を変えて、ここの池も凍ってます。
寒いのに、この絶景から離れられなくて、ガチガチ震えながら30分位その場所にいた。
時間が経つにつれ、太陽がだんだん大きくなっていくんだもの、これは滅多に見られないぞ!と思っていたのです。
ほぼ地平線へと沈んで行く太陽。
フランダースならではの夕陽、天気が良ければ、いつでも見られる光景ではあるが、なかなかそのシチュエーションの時に、カメラを持っていると言う場合がないんだよね。(僕の場合は多い方だと思うが・・)
ガチガチ震えながら、感動していた・・・この風景。
家路について、しばらく自転車で走ってから振り向くと・・・
またなんとも、感動的な風景になっているのだ。
まるで遠くで、山火事でもあるかのように燃えているではないか!
暖かそう?
寒いばかりじゃない、、すごいぞベルギー! ・・・・うゥッ、、サブっ、、、
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