Lier市のクリスマスマーケットへ出かけた。
午後2時からの開催。
ベギン会修道院内のマーケットは、昨日と今日だけ。
修道院内で、リールスカントといって、リールのレース作りをしているので、その実演と展示コーナーがあった。
可愛いディスプレー。
修道院内のマルガレータ教会。
テント村のようにも見えますが・・・・
こんなのも売ってます。
キリスト誕生を再現するクリスマス小屋(馬小屋)の模型。
日本でいえば、鏡餅を飾るみたいに、家庭でそういうデコレーションしている家庭が多いと思う。
そんな人の集まる中で、子供たちが肝試し(いや、腕試し) 、ふたりでヴィオリンを弾いて、投げ銭を集めている・・・・・、可愛いから結構、コインを入れてくれる人がいた。
こんな事から、人前に立つ度胸を付けていくんでしょうね。
的当てゲーム屋、この子、リールセのジャンパー着てるぞ!
シンタクラース(サンタ)のいる家、子供たちが、サンタの塗り絵を持っていくと、何かプレゼントがもらえるようだ。
人の通行の邪魔?にならないように、宙に浮いたツリー。
今年からリニューアルされた、商店街のイルミネーション。
Lierオリジナルの様で、左から、聖グマルス教会、ジンメルの塔、マルガレータ教会、ブレスハウス、市庁舎鐘楼、そしてサンタのシルエットがイメージできる。
イルミネーションは、3種類ある(僕が見た限り)
聖グマルス教会。
ジンメルの塔前の広場、地面がテカッテるのは川ではありません。
先ほどのマルガレータ教会の正面は、暗くなってから光のショーをやっていた!
ブリュッセルの市庁舎の様な(世界中から観光客が集まる)贅沢な「音と光のショー」ではないが、地方らしく和める演出だ。
残念ながら、僕はひとりで行ったから、どこのお店にも立ち寄らず、帰ってきたが、みなさん家族連れ、友達同士で、立ち飲みのバーで、ワインやカクテル、スピリッツを飲んで、ワイワイとにぎやかにやってましたよ。
Lier市のクリスマスマーケットは、月・火は休みで、水曜(12/15)から日曜(12/19)まで、あと5日間。
その後は、各家庭でのパーティーなどがあるから、こういう場所には出てこないですね。
都会のクリスマスマーケットは、年明けまでずっとやっているが、多分お客さんは観光客が多いのでしょう。
去年はブリュッセル、ブルージュ、ゲントなど、で僕らも観光客になったから、今年は、地元でおとなしくしてます。
PS: 前の投稿で「イタイ、イタイ・・・」の記事を書いたので、いくつか、ご心配のメールなど頂きました、お気づかいありがとうございます。
お陰さまで、奇跡的ともいえる回復で、もう、ほとんど痛みがありません。明日からでもテニスができそうなくらいです。ご心配をおかけしました。
あ、もっと写真を楽しみたい方はこちらをどうぞ!
2 件のコメント:
肩が回復されたとのこと、良かったですね。
主人が数年前に肩の痛みがひどかった時、しばらく時間がかかりました。
それを考えると、驚異的な回復力!
奥様の愛情が深かったのですね。
ということは、私の愛情が足りなかった???
また氷点下の寒い日が続きそうですので、ご自愛ください。
ベルギーの薬局で売っている、ある塗り薬を肩の痛む個所を中心に、マッサージをしながら塗り込んで行きます。
それは、愛情と共に骨まで達し、効果を発揮します。すごい効き目です!
やっぱり愛情かな?
いえ、けして散策さんの愛情を疑ってるわけじゃないですよ!
症状にもよるし、、僕の場合、早期治療と休養に心がけたのが良かったのだと思います。
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