氷点下から脱しない！

土曜日の夜は雨が降ったので、寒さも緩んできたな・・・

と、思ったのもつかの間、雨が降って雪が解け始めたのはいいが・・・

上の写真は金曜日の遊歩道で、雪が積もっていた。

土曜に雨が降り、解け始めたが、途中で氷点下いになり、また凍った。

そんな中、日曜日に自転車で、颯爽と出発したのはいいが、スタート20ｍ地点で、スッテンコロリン！

お尻からドテッと落ちて、そのまま10ｍ位スケーティングした。

アブナイ、アブナイ、雪解けの後の氷点下では未舗装の遊歩道はスケートリンクになっているのだ。

前を散歩していた2人に見られてしまった・・・・恥っ！

転倒から2日経った今日でも、まだケツが痛い！

それにもめげず、今日も自転車で行って来た。

今日は未舗装の遊歩道は止めて、アスファルト舗装の自転車道だ。アスファルトの方が解けた雪がサッサと流れて、あとに氷が残らないようだ。

それでも路肩の草は、霜が降りて凍っている。よく行っている運河の船だまり、氷が張ってます。

草も凍ってます。

Katrienは遊歩道へジョギングに行って、僕が転倒した場所で、3台の自転車が続けて転倒するのを見たそうだ。

ベルギー人でも転倒するんだから、僕が転倒しても自転車の運転が下手だった訳じゃないんだと、嬉しくなってしまった！不謹慎にも・・・

僕が帰り道に、その遊歩道に差し掛かった時、対向してきた自転車のおじいさんが「そこはとても滑るから気を付けてね！」と注意してくれた。

Katrienの話によると、このおじいさんがコケテ、おじいさんの後から来た若い人たちに「滑るから気を付けて！」と、注意した瞬間 「えっ！」 と、気を取られて、ツルッと滑ってコケタんだそうだ・・・・・。

親切心のつもりが・・・・・

幸い僕は、どうせオランダ語分からないから、「何言ってんだろ？」と、気にも留めなかったが、あとで考えると「そこはとても滑るから気を付けてね！」と言っていたのだ。

もっとおもろいベルギーブログはこちら

もっと幅広いヨーロッパ情報はこちら