うちの近所に、古びた感じのガレージ(車の修理、パーツ販売)があり、いつもは大衆車や解体車など置いてあり、振り向きもしないが、
時々、「おっ!」と、振り返ってしまうクラシックカーが止まっていたりする。
Morgan plus 8(モーガン)
と言う車じゃないですか?
Morgan Aero
そんな車が、ごろごろあったりする・・・。
後方にある黄色いのなんか、後輪は1 輪ですよ!
Morgan3輪車って事ですが、この店のオーナーが時々乗っていたりする。
BELMOGってガレージですがね。
WEBサイトもあるから、見てみたらMorgan専門のパーツ屋さんなんですね。
それで時々、愛好家が集まったりするんだ・・・。
僕は沖縄にいた時に、モーガンプラス8に乗った事がある。
助手席ですけどね、知人がモーガンプラス8を所有していたので、ドライブのお伴をした事があり、貴重な体験をした。
シャーシーにタイヤとエンジンと座席を付けて、カバー(外観のパネル)を被せた感じだからね、Ⅴ8エンジンに超軽量ボディー、動力性能は推して知るべし!
2003年まで製造していたのだから、実はクラシックカーではないのだ!
郊外でスピードを出して走っている間はいいが、街中に入り、徐行運転になると、恥ずかしいほどの注目を浴びるので、厚顔の人でないと乗れませんな・・・。
僕は、沖縄ではHONDA BIETを、いつもオープンにして乗っていたので、やや厚顔です。
いま思うと、年中陽射しの強い沖縄で、何も車に乗る時まで、太陽を浴びる必要はないじゃないかと思って(反省して)ます。
ベルギーみたいな、年中日照不足の地域でこそ、「いつでも太陽を!!」と、願望を持ちながらオープンカーに乗るべきなのだ。
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