10月30日にベルギー(ほぼヨーロッパ全域)では、サマ-タイムが終わり、通常時間に戻った・・・、という事は、今まで日本とベルギーでは7時間の時差があったが、今は日本より8時間遅れのベルギーになっている。
電話する方は気を付けるように・・・、と、言っても僕に日本から電話をする人はいない!
と、いう事で、急に夜の時間が長くなったようなベルギーです。
「いよいよ明日、万聖節」とは、我がベルギーファミリーでは11月1日、万聖節の日(国民の祝日)が父親(今年5月に他界した)の誕生日だったので、毎年この日にファミリーが集まる習慣があり、父亡き後も集まる約束をしている。
それが今年は我が家で・・・って事で、ホストファミリーになった僕とKatrienは、一週間前からその準備をしていたのである。
僕の家に来るという事は、ベルギーファミリーは「何かしら日本的なものが食べられる」と、期待してくるわけで、過去にも慣れない寿司を作ってみたり、焼き鳥を焼いてみたりしたものだ。
今回はメインに、海産物のなべ料理!
そしてこれ、ベルギーでも普通に売っている「かぶ」
これを千枚漬けにした。
「きゅうりの梅干し肉・胡麻和え」も仕込んだ・・・、明日サバの照り焼きを作り、他には、日本から持ってきたスナック菓子(えびせんや、えびせんべい、おかきなど)・・・・、そんなのが食前のおつまみだ。それがアペリティフ。
ベルギーファミリーは、いつもアペリティフの時間が長い!
メイン料理の始まる2-3時間前から集まりだし、シャンペン、ワインなどを飲みながら、おしゃべりをして、おつまみをつまむ(僕は大抵、この段階で満腹してしまうのだが・・・)。
部屋の掃除も終わり、テーブルセッティングも完了!
明日は総勢、大人10名、ガキ2名。デザートタイムには大人2名とガキ2名が追加される・・・・、大変な騒ぎになりそうな予感。
さて、明日、写真撮る暇はあるだろうか・・・
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