我が家の、プランターのトマトを収穫して食べたらおいしい!
そもそも、このトマト、僕らにとっては「土からの恵み」であった。
今年4月15日、イースター休暇の時にテラスのプランターに、草花の苗を買ってきて植えた。
暗くて、寒くて、長かった冬を乗り越えて、春夏の到来を楽しむために、心機一転したかったのだ!
ところが、夏の盛り(天気はずっと悪かったが)に、プランターのビオラが原因不明で枯れてしまい、全滅。
そのプランターに新たな命が芽生え、ぐんぐんと成長してきた。
6月30日、それはトマトの苗だったのだ!
別に種をまいたわけではない・・・、去年のトマトからのこぼれ種か? または野菜くずコンポストから肥料としてプランターに入れた土に種が入っていた?
どちらでもいい、とにかくちゃんと水やりをして大事に育てたら、黄色い花が咲き、次々に実をつけてきた・・・
沖縄旅行に出かけた3週間は世話を出来なかったが、生きていた・・・、しかも色づいてきていた。
赤い色の濃いものから収穫し、サラダに足して食べてみるとKatrienもびっくり!
「こんなにおいしいトマトは久しぶりに食べるよ、子供の時に食べたあの、甘ーいトマトの味だ!」
僕もそう思った・・・「たぶん露地栽培で、自然の太陽を浴びて、木に付いたまま熟するまで待ったから、十分な味を貯めることが出来たんだよ・・・、ホント昔のトマトの味だ!」
僕らは知らず知らずのうちに、当たり前のように、ハウス栽培で、青いうちに切り取られて、(輸送期間も含めて)色が付いてから店頭に並べられる、味の薄いトマトを、スーパーで買っていたのだ。
そんなことを気づかせてくれたトマト君は「土からの恵み」だ!
感謝!
嬉しいことに別の鉢には、「土からの恵み・ミニトマト」も実を付けている!
2 件のコメント:
日光と良い肥料のおかげでしょうね!今度沖縄から苦瓜や他の野菜の種もこっそり持ってこられてはいかがでしょう?
masayukiさんは軟式されてたんですね。父は70過ぎた今も軟式してます。
子供の頃、紐付きボール(打つと返ってくる)で遊んでたんです。あれも土の上だときちんと返ってこないです。当時バックハンドをあれで練習してたら今頃苦労しなくて済んだかも。
先週テニスに行ったら隣でツアーに来てるプロのドイツ人が練習してました。パワーも違うけどバックが一般人と全然違うんですねぇ。
ゴーヤー(苦瓜)の種を持って来るつもりだったんですが、見事に忘れましたぁ!
夏の短いベルギ-では厳しと思うのですが、試してみたいですね。
そうです、僕は軟庭出身なのです。
やはりバックハンドが難しくて、グリップ位置を探すのに苦労しています(今でも)。
プロの選手を間近で見られると、刺激になっていいですよね。
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