日本から、甥っ子Kに持ってきてもらい4月13日に植えた「ゴーヤーの種」
こんな感じで、種の上から土をかぶせて、外が寒い間は室内に入れて、時々水やりをしていたが、一向に芽が出ない ・・・ 1ヶ月たっても芽が出ないので「宝くじでも買ったつもりで、期待はあまりしていなかったが、やっぱりダメだったか」と、諦めてテラスの方に出しておいた(それでも時々水やりはしていた)
そうしたら、昨日、気が付けば、ひょっこりと申し訳なさそうに芽を出しているではないか!
1ヶ月と20日かかった事になる ・・・ 気の長い話だ ・・・ 多分5月末の Lier祭りの時に、夏のような天気が4-5日続いたから目覚めたのだろう(僕も沖縄の気候を思い出していたもの)
しかし、また今ベルギーは最高気温が20度以下の日が続いている・・・沖縄では冬の気温だ!
沖縄で冬にゴーヤーを植えるバカはいないよね、・・・ この気温変動の激しいベルギーで、果たしてゴーヤーは花を咲かせて実を付けることはできるのだろうか? 短い夏 ・・・ 時として夏がない?ベルギーで・・・
ひまわりもご覧のとおり ・・・ まるで、かいわれ大根!
金蓮花は、まあ、こちらでも普通であり、これは去年このテラスで咲いて、出来た種を植えたものだから大丈夫だろう。
綺麗に咲いている花はゼラニウム ・・・ ベルギーを代表する花と言われるだけあって、完璧に元気!
そんな状況の我が家のテラスであるが、昨日、ガラス窓を叩く音が聞こえたので、見てみると・・・
小鳥がガラス窓の下で意識もうろうとして、うずくまっていた・・・(ガラスにぶつかったのだろう)
Katrienが、可哀想にと花鉢に布を敷いて、暖かそうにしておいた ・・・ 見たところアオガラの雛のようだ。
巣立ちの初飛行でウチのテラスまで来たんだね、・・・多分ウチの上の階のテラスの巣箱から飛んできたのだろう(上の階は巣箱を3個ほど設置して、年中、野鳥の餌を出しているようなので、野鳥たちが頻繁に行き来している。
しばらくしたら意識が戻ったようで、網戸に渡ってから飛び立ち上の方へ飛んだので無事自宅に帰ることが出来ただろう ・・・ アオガラ雛の初冒険であった。
先日、Mechelenに用事で車を運転している時、制限時速70km/hの2車線公道で、親ガモが、子ガモ6-7羽を連れて道路を横断している場面に遭遇した ・・・
一応、クルマの切れ目を見計らって横断を始めたようであったが、僕の前のクルマは軽くブレーキを踏んで速度を緩めた ・・・ まぁ、わざと轢くような人はいないと思うが、危ない道を渡っているなぁ、カモ一家。
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