4月30日、水曜日。
アントワープの博物館MASへ行ってきた。
知る人ぞ知る「アントワープは月末水曜日は無料開放日」
僕にとっては月に1度の「ミュージアム鑑賞の日」なのだ。
何度も言うが、素晴らしい駅!
いたるところにあるレンタル自転車置き場
有名な日本食レストラン ・・・ 込み入ったところにあるので分かりずらいが、目的もなくぶらり歩いていると、時々この店の前を通ったりする ・・・ 日本食好きなGK川島がよく立ち寄っていたらしいが、僕は入った事がない。
この日は、最初の目的がMAS(博物館)だったので、その通り道にあった(中央駅からMASまで、約2.2km、徒歩27分)
肌寒い日ではあったが、に当たりのいいカフェテラスにはお客さんが多かった。
MASは港にあるが、その手前にある古い建物の中を通り抜ける事にする。
このアーチ門を抜けると
白い壁のアーケード
ここは1860年に建てられた倉庫で、近年改装されて公文書館やレストランなどが入居し、若者たちが集まる人気スポットになっているらしい。
昔の倉庫の雰囲気を残しつつ、外観からは気付かないほど、ひっそりとレストランがあり、お客さんが多く座っていたりする。
倉庫を通り抜けるとそこは港だ、そして茶色いキューブ型の建物、それがMASである ・・・ 港に建つ島のイメージか?
開けた中にあるので圧迫感がないが、高さ60mもあり、10階建てである。
岸にあった少女の像
ハーバー
意味は分からないが立派な碑があった。
あの塔は「物見の塔」だったらしい。
年代物のクレーン
MAS
通常、5EUR、特別展がある時は10EURだが、月末水曜日は無料!
エスカレーターで、このキューブの建物を、グルグル回るように上の階へ上がって行く ・・・ 4階からが展示室になっている。
さて、と言う所で時間がない、展示室内は後ほど・・・
写真アルバム「Antwerpen 01 , 30 Apr 2014」
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