8月6日（木）姪ちゃんたちをスキポール空港で見送った後、暇になったオジサンは「アムステルダムひとり歩き」をもくろんでいた。
（姪ちゃんたちは無事に関空に着いたそうです）
以前にもこのブログで書いてあったが「券売機で買っても1EURの手数料が追加される」 ・・・ WEBで調べた時は4.10EURだったアムステルダムまでの運賃を、5.10EURで買う羽目になってしまった。
以後、気を付けよう！
そう言えば、先日、トンゲレンのビール祭りに行った時、僕が「トイレは有料だったかなぁ」と、口に出したら、姪っ子に「オジサンのブログには無料と書いてあったよ」と言われ、確かに無料だったという笑い話になってしまった ・・・ 読み返さないから、備忘録にもなってないじゃないか！
発車時刻を告げる電光掲示板も見慣れないと、自分が乗るべき電車を見つけるのは難しい ・・・ Amsterdam-Centraal駅が終点駅でない事が多いので、途中駅の中から探さなければならない。
アントワープ中央駅は駅のホームや駅舎内部も素晴らしいが、こちらは極めて質素である。
今回は駅を出て、川を渡った場所からの撮影をしてみた。
アムスは4-5回目の訪問であるが、時間が限られていたり、複数人で歩いていたりしたので、ホントに、ぶらりとひとりで歩けるのは初めての事。
アムスは運河と橋と自転車 ・・・ そして、傾いた家。
と、思いきや、なんと 「屋根のテラス」 を作ってしまったのだ！
教会でそんな事をするんかい、と思ったものの興味はあったので覗いてみたが有料だったので止めた。
「この夏だけですよ」と書いてある。
教会の周りにも飾り窓があるのにはびっくりしてしまうが、観光地でもあるし、人の往来は多い。
アムスでコーヒーショップ(Coffeeshop)と言えば、普通に言う「喫茶店」や「カフェ」ではなく、合法的に大麻を吸う場所、買える場所。
ま、ググれば日本人の愛好家（？）などが、その目的でオランダ旅行をしている人も多い事が分かる。
その界隈を歩いていると、タバコ臭さとは違う、独特の臭いが漂っている ・・・ 「ふ～ん、これが大麻の臭いか」 と、わかるくらいに ・・・ 天気が良く、暑かったので窓を開け放している店が多かったせいか。
モンテルバーンスの塔が見えた。
このカフェの向かい側（写真を撮っている後方）に、レンブラントの家があった ・・・ が、見てはいたがそれとは知らず、写真に撮らなかったことが悔やまれる。
「地図なしアムステルダム」街歩き～ぶらりを楽しんでいるが、さすがに疲れてきた（笑）
次なる地点へ行くために ・・・
この賑やかな大通りから200mほど脇道に入ると「飾り窓地帯」という、何とも便利？なアムスの街歩き、次は飾り窓地帯の反対側の脇道に入り健全なショッピング、観光地を歩きます。
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