那覇のマチグヮー

那覇のマチグヮー（商店街）に行って来た

壷屋の「やちむん通り」（焼き物通り）

どこもかしこも「シーサー」が飾られている

昔ながらの登り窯らしいが、今も稼働しているのかしら？

土産屋さんでは、魔よけのシーサーセットが人気のようで、どのお店でも独特の型を作っている。

 

勇ましいものから、ひょうきん者まで、いろいろ・・・

やちむん通りから商店街のアーケードへ入る。

旧盆が終わり、商いも一段落したので「公設市場」も休みだった。地元客も少なく、観光客の皆さんがショッピングを楽しんでいる様子。

 

このお店ではエイサー衣装製作販売、店の奥では、縫製の実演も見る事が出来るようだった。

小さな通りも電柱電線が、にぎやかで沖縄らしい光景か？

屋根のあるアーケードがずっと続いているので、雨が降ってもゆっくり買い物ができる。

僕が高校生の頃（30数年前）通っていた学校が近くだったので、学校帰りによくぶらついたが、屋根は一部分しかなく、たくさんあるお店も地元客中心の生活用品屋（食料品や衣類）で、おじー、おばーが店番をしていた。

いまは、やたら明るく、カラフルで、ほとんどが観光客向けの土産屋さんじゃないか・・・・若い店員さんも多い。

懐かしい…と云うより、僕も初めての観光地で、ショッピング街を歩いている気分だった。

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すみませんが、しばらく「ベルギー情報」にあらず、「ベルギー移住者沖縄滞在編」になります。