まずはLierから

寒いベルギーに来てしまったが、しょうがない！

昨日はよく寝て、・・・まあ、寒いから布団をかぶって、ぬくぬくと寝るのは気持ちがいいもんだ。

今朝はちょっと早めに起きたが、時差ボケもなく元気そのものだ！

午前中にKatrienがメッヘレン(Mechelen)に用事があるというので、車の助手席に乗せてもらい、沖縄で右ハンドル、左側通行に慣れてしまった感覚を取り戻そうとする。

午後、通り雨の雷雨があったが、その後に晴れ間が見えたので自転車でLier市内を回ってみた。

川の左側の街路樹はノルウェーカエデ クリムソンキングが紅葉している（もともと赤い葉だが・・・）　

ノルウェーカエデ クリムソンキングの落ち葉。

　

旧市街を囲む自転車道

　

まだ、鮮やかな紅葉とはいかない。

　

公園の木々はまあまあ、紅葉らしさを見せ始めている。

　

あじさい

　

このギザギザ三角屋根もベルギー独特のもの。

　

道行く人は、もう冬ものでしたよ！

そりゃ―そうだ、最高気温１２℃だったから・・・

僕でもTシャツの上にセーターを着て、さらにジャンパーだからね。

市庁舎前の広場は、まだユンボたちの遊び場だ（工事中！）

　

ロングコートのおじさんも居ます。

　

　聖グマルス教会の塔

ネーテ川沿いの街並み

　

古い穀物倉庫を利用したレストランDe  Fortuin。

　ジンメルの塔(Zimmertoren)

天文時計の文字盤と、右側の仕掛け時計。

しかし、この空の青さはなんだ！

１時間前にものすごい音で雷が鳴っていたというのに・・・、さすがベルギー天気だ！

（変わりやすいのだ）

　

ゴルフボールより大きい！　さてこれは何でしょう？

英語ではWalnutと言うようです。

答えは後で・・・

聖グマルス教会（お気に入りの場所から）

ネーテ川沿いのセイヨウシデの並木は、この後真っ黄色に紅葉する。

水門小屋（Spuihuis)にやってきました。

やがて木々の葉が落ち、きれいに見えるようになるでしょう。

　

ちょっと寂しげな遊歩道、寒いので散歩の人少なく。

先ほどの木の実、家に持ち帰って皮を剥いてみたら、こうです！

分かるかなー、、クルミの実ですよ！

たくさんあった！

たくさん採ってきて割るのが大変だったら意味ないので２個しか採らなかった・・・。

クルミ割り器が家にあると思ったが、見つからない！

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