朝起きたら雪がちらついていた ・・・ 何があってもおかしくないベルギーの天気だが、春が来るような気になっている時に、また氷点下で雪と言うのはやめてほしいな。
結局、1日中降っていた ・・・
うっすらと積もったりして ・・・ でも、ソリ遊びができるほどではない ・・・ 先週は天気はそれほどよくはなかったが気温は10度以上に上がったりして良かったんだけどねぇー ・・・ なんだか1週間ごとに季節が変わるかのように春になったり、冬に戻ったりしているようだ。
野鳥の小鳥たちがかわいそうだ ・・・ 春の訪れを告げるようにさえずったりしていたのに、また冬に逆戻り ・・・ 我が家のテラスの餌台に餌を探しに来るも、雪で埋もれていた ・・・ 雪をかいて新しい餌を追加してやると、シジュウカラ、アオガラ、ゴジュウカラ、モリバト、クロウタドリ、エナガ、ヨーロッパコマドリらが順番にやってきた!
カメラ SONY DSC-RX100
先日から「取扱説明書」を読み始めているのだが、いろいろな機能をまだ試していないものが多い ・・・ その中でRAW形式撮影を試してみた ・・・ RAW(意味は「生」という事)は一眼レフカメラには必ずと言っていいほど付いていて、高級コンデジにも付いている機能。
要するに写真のプロや、ハイアマチュアのための機能とでも言うのか ・・・ なので僕はほとんど使わない ・・・ 何しろこの形式で写真を保存するとメモリーをめちゃくちゃ消費する!
僕は「下手でも数打ちゃ当たる!」撮り方をするので不向きなのだ。
上の写真はRAW形式、下はJPEG形式 ・・・ れこ、1回のシャッターで保存された2枚である ・・・ RX-100の広角端10.4mmで撮影、上のRAWは「生」なので、そのまま保存され、下のJPEGはカメラ内で加工されて保存される ・・・ 広角の歪曲がなくなっているのがわかる ・・・ 「へぇ~~」 と、僕も初めてその違いに気がついた次第でした。
RAWは「生」なので、そのまま使うことは少なく、プロやハイアマチュアは専用ソフトを使って「現像」という作業で、その写真の一番いい状態に仕上げるのだそうだ ・・・(もちろんPC内で) 。
んーん、デジカメになってから「現像」がいらない気楽さを享受してきたのに、上を目指すとやっぱり現像という煩わしい作業をしなければならないようだ ・・・ いや、趣味の人にとって「煩わしい」は「究極の楽しみ」なのだ!
ま、僕にはそんな忍耐はないのでRAW形式撮影はパス!
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