特に書く事もなく書く ・・・ というか、今日は外出しなかったので「載せる写真がない!」 こういう時に何を書けばいいんだ!
上の写真は6月20日、僕の誕生日にMomoちゃんと散歩したLier市内、市庁舎の建物 ・・・ この時は天気が良くて 「夏みたい」 だったが、その後は毎日、曇りか雨の空模様で風が強く、「あの日はなんだったんだ?」 という特別な日になってしまった ・・・
最高気温が20度にも達しない6月後半。
あ、そう、ふと気づくと、このブログの背景画像が「冬の凍りついた池に落ち葉が閉じ込められている写真」だったのである! ・・・ タイトル画像も「風車と秋の紅葉」だった ・・・
どおりで僕に夏は来なかったんだ ・・・
ちょと時間があったので変更してみたが、イマイチだな ・・・ と、思っている。
まぁ、また変えるから、しばし我慢しておくれ。
そう、テニス! この画像は ・・・ 5月28日の画像だが ・・・ (過去の画像を探さないと良い写真がないというのが悲しい)。
6月23日に、今年初のKatrienとのペアで挑んだミックスダブルス大会があった ・・・ 30p大会1回戦で、僕らは30p、相手は25pの父娘ペア ・・・ 6-0、6-3で勝利した!
僕の調子は良かった! ・・・ ネットでのピンポンプレー(ボレーの応酬)ではほとんど勝利した ・・・ 僕はこういうのが好きなのだ、ベースラインでのラリーは苦手なので、すぐに前に出て、ボレー、スマッシュ態勢に入る ・・・ 試合の序盤にイージーボールが来たので、僕が相手父が後ろ向きになった横にスマッシュをしたら 「コートに空いているところはいくらでもあるのに、なんで俺を狙うんだ!」 と、文句を言ってきた ・・・ そういうのは困るんだよなぁー
「空いているところはあっても、あんたがいるところが一番打ちやすいんだよ!」 声に出して言わなかったが、相手に気を遣ってミスをした経験はたくさんある(練習試合でね) ・・・ 僕だって試合の中で体を狙われて、腹を直撃されたこともあるが、文句は言わず「ナイスボール」と言って、相手を褒めた経験がある ・・・ 「文句は言わず、やり返せばいいんだよ!」 それが公式戦の大会というものだ(僕はやり返しはしなかったけど)
しかし、この相手は文句は言って、やり返してきた!
明らかにネットにいる僕の体を狙って強いボールを打ってきた ・・・ が、僕はとっさにラケットを出して、フレームに当たったが、見事なボレーとなって相手コートにボールを沈めゲームポイントを奪った ・・・ もちろん、僕は文句を言わず、相手の顔も見ず、当たり前のようにベンチに引き上げた。
そのあと、Katrienがネットにいるときも狙われた ・・・ その時もラケットに当てて難を逃れたが、狙いは明らかだった ・・・ ま、その方がこちらとしてはやり易い。
僕はベースライン付近でも、高いボールが来たらグランドスマッシュをするのが好きである(というかストロークが苦手だから)、その時に一番効果的なのが相手ネットマンを狙うことである ・・・ それを何度か成功させた。
試合が終わったら後腐れなく、楽しく会話をしてくれたから良かった ・・・ 父は僕と同年齢、娘は30代、娘の方がテニスを理解し、試合中もあっさりしていた。
この大会、ダブルス参加料1人10EURだったが、参加賞(というのか)Tシャツと、グリップテープが付いていたので、高くはないね。
次の試合(2回戦)は水曜日という事で、また頑張ります!
2 件のコメント:
体をねらうのはあまり美しくないですよね。
私も好きじゃありません。でも相手が先にやってきたら、やり返します。いやでしょ、こういうの、っていうのを示すため。プロのダブルスの試合だって、めったにやらないよね。彼らはやろうと思えばいくらでもやれるけど、やっぱりマナーとしてはだめでしょ。もっとも私たちレベルだとやる気がなくてもそこにボールが行くこともあるので、その時はSorryと必ずいいます。テニスは優雅なスポーツだと思っているので、プロの女子選手が打つたびに叫ぶのも好きじゃないです。美しいテニスが好きです。そういう意味では白のウエア、ladys, gentlemenと表示される今開催中のウインブルドンは大好きです。
Toshiko
Toshikoさん、僕も鬼じゃないから、チャンスボールが来た時、目の前に女子がいて、打てなくてミスをした経験が何度もあるんですよ・・・
もちろん、相手が避けきれないほど全力で体を狙ったことはありません。
相手のミスを誘うために軽く正面を狙うことはあります・・・それはピンポンプレーですね、遊びですよ。
僕もあの叫び声は嫌ですね、アマチュアの下のクラスでも「カモン!」とかミスをした時に「ギャーー」とか叫ぶもの嫌です ・・・ せいぜい「よし」「ナイスボール」と、自分のパトナーに聞こえる程度で伝えます。
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