先週は怒涛の1週間だった！
15日、Katrien + Momoちゃんで「Gent でヴァレンタイン！」
16日、「Liège リエージュで歩け！ 01」「Maastricht マーストリヒトで歩け！ 01」
18日、「Westvleteren 世界最高のビール！」
2月20日はブリュッセル ・・・ その後も21日は友人夫妻を招待しての、わが家での食事会 ・・・ 22日、テニスダブルス2試合！
20日は、若い女の子とブリュッセルで街歩き～（いや、飲み歩き編だ）
若い女の子 ・・・ 気になる？
2年前のリール800年祭のとき、リールへ遊びに来て僕が案内した、当時留学生だった女の子5人の内のひとり、Yちゃんだ。
Yちゃん、ベルギー留学を終えてから日本の大学でフランス語を専攻しているらしく、大学の休みにはアルバイトをしてお金を貯めていた ・・・ そして「思い出のベルギーで、フランス語を試してみたい」という事で、自費でベルギー旅行に来たのだ ・・・ えらい！
20日間滞在の宿泊は、2年前にお世話になったホストファミリーに相談したら、快く引き受けてくれたという。
で、フランス語を使いたいわけだから、ベルギーのフランス語圏である南部の方を主に回ったらしい ・・・ 16日はリエージュだった ・・・ 「え？僕がリエージュにいた時に、Yちゃんもリエージュにいたんだ！」 と、いう偶然もあった ・・・ もちろんその時は会わなかったけれど。
「明日はブリュッセルに行くんですけど、よろしかったら」というFBメッセージをもらったので、時間を合わせて行く事にしたのだった。
午後3時過ぎだったけど、Yちゃんは午前からきて、博物館やら観光地巡りをしていたらしい ・・・ そして、グランプラスで会うことが出来た。
「ひと通りまわったんだね、他に行きたい所はない?」 と、聞くと 「小便少女を見たいんですけど、場所がわからないんです」 と、Yちゃんは言う ・・・ 「あぁ、それならここから近いから、まずそこへ行こう！」 と、いう事になった。
という事で、ベルギービールの総本山というか（なんというか）、入ってみた ・・・ とにかく凄いです、このカフェは ・・・ ベルギービールにとどまらず、世界各地のビールを集めに集めて、メニューに載せた、その数 2,000種類以上！
2004年には「提供しているビールの銘柄数世界一」の座に輝いて、ギネスブックにも載ったのだから ・・・ はるか彼方の小さな島、オキナワのオリオンビールだってあるのだ！
ビールのメニューが電話帳くらいの厚さになっている！
上の写真は地下にある店舗 ・・・ ここは瓶ビールを中心に提供している ・・・ 基本的に、注文してビールを受け取るときに現金で支払う。
地上階の店舗は樽生ビール専門 ・・・ お姉さんが「本日の樽生メニュー」を書き込み中 ・・・ 何と、樽生だけで27種もある！
飲みたいビールを選ぶのに苦労する！
Yちゃんは、一番アルコール度数の低かった（3.5％）マンゴービール？
僕は樽生では初めて飲むバルバール。
醸造設備も流用されている！
ビール貯蔵室
この日は、この店にしてはお客さん少な目で、店内BGMの音量も低めで、割と落ち着いてすごし、おしゃべりも静かにできた ・・・ 客が多いとBGMの音量も上がり、落ち着いておしゃべりなんてできないからね。
2階にも客席があるのかな？
15日、Katrien + Momoちゃんで「Gent でヴァレンタイン！」
16日、「Liège リエージュで歩け！ 01」「Maastricht マーストリヒトで歩け！ 01」
18日、「Westvleteren 世界最高のビール！」
2月20日はブリュッセル ・・・ その後も21日は友人夫妻を招待しての、わが家での食事会 ・・・ 22日、テニスダブルス2試合！
20日は、若い女の子とブリュッセルで街歩き～（いや、飲み歩き編だ）
若い女の子 ・・・ 気になる？
2年前のリール800年祭のとき、リールへ遊びに来て僕が案内した、当時留学生だった女の子5人の内のひとり、Yちゃんだ。
Yちゃん、ベルギー留学を終えてから日本の大学でフランス語を専攻しているらしく、大学の休みにはアルバイトをしてお金を貯めていた ・・・ そして「思い出のベルギーで、フランス語を試してみたい」という事で、自費でベルギー旅行に来たのだ ・・・ えらい！
20日間滞在の宿泊は、2年前にお世話になったホストファミリーに相談したら、快く引き受けてくれたという。
で、フランス語を使いたいわけだから、ベルギーのフランス語圏である南部の方を主に回ったらしい ・・・ 16日はリエージュだった ・・・ 「え？僕がリエージュにいた時に、Yちゃんもリエージュにいたんだ！」 と、いう偶然もあった ・・・ もちろんその時は会わなかったけれど。
「明日はブリュッセルに行くんですけど、よろしかったら」というFBメッセージをもらったので、時間を合わせて行く事にしたのだった。
午後3時過ぎだったけど、Yちゃんは午前からきて、博物館やら観光地巡りをしていたらしい ・・・ そして、グランプラスで会うことが出来た。
「ひと通りまわったんだね、他に行きたい所はない?」 と、聞くと 「小便少女を見たいんですけど、場所がわからないんです」 と、Yちゃんは言う ・・・ 「あぁ、それならここから近いから、まずそこへ行こう！」 と、いう事になった。
グランプラスから徒歩3分ほどで行けるが、裏道小道を通るので観光地図を見ても分かりずらい場所にある ・・・ 小便少女は頑丈な格子戸で囲われ、二重ロックされている！
小便少女はジャンネケ・ピス（Jeanneke Pis）とも呼ばれている ・・・ 格子の隙間に、カメラのレンズを差し込んで写真を撮ると、なんだかイケナイ事をしているような心境になるのは僕だけだろうか？
その小便少女のある袋小路に、有名なデリリウムカフェの本店「DELIRIUM CAFE BRUSSELS」がある！
「Yちゃん、ビール飲める？ この店は日本でも有名だから、見るだけでも見ておいた方がいいよ！」
2004年には「提供しているビールの銘柄数世界一」の座に輝いて、ギネスブックにも載ったのだから ・・・ はるか彼方の小さな島、オキナワのオリオンビールだってあるのだ！
ビールのメニューが電話帳くらいの厚さになっている！
上の写真は地下にある店舗 ・・・ ここは瓶ビールを中心に提供している ・・・ 基本的に、注文してビールを受け取るときに現金で支払う。
飲みたいビールを選ぶのに苦労する！
ビール好きで、ベルギー観光に来る人には外せない観光名所である！
ピンクの象さんがデリリウムビールのシンボルである。
店内は年代物のベルギービールの看板やトレーなど、数えきれないほど飾られている。
このデリリウムカフェ・ブリュッセルは、この辺鄙な場所で、近代的な建物でもなく、昔からあった建物（店舗）をいくつもつなぎ合わせて、雰囲気の違うスペースで展開している ・・・ 僕もまだ、すべてのスペースに足を踏み入れたわけではない。
Yちゃん、初めて入るデリリウムカフェには衝撃を受けたようだ 「私、ひとりでは絶対こんな所へは入れません」 ・・・ だろうね、「日本に帰ったら、ビール好きな人に「私はブリュッセルでデリリウムカフェに行きましたよ」と言えば、きっと驚かれるよ、日本でも大人気だからね」 と、言っておいた。
店を出たところで「私、今回はまだ小便小僧も見ていないんです」 と、Yちゃんが言うので、さようか、では案内しましょう ・・・ という事で「ブリュッセル観光」の街歩きは続くのである。
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Yちゃん、初めて入るデリリウムカフェには衝撃を受けたようだ 「私、ひとりでは絶対こんな所へは入れません」 ・・・ だろうね、「日本に帰ったら、ビール好きな人に「私はブリュッセルでデリリウムカフェに行きましたよ」と言えば、きっと驚かれるよ、日本でも大人気だからね」 と、言っておいた。
店を出たところで「私、今回はまだ小便小僧も見ていないんです」 と、Yちゃんが言うので、さようか、では案内しましょう ・・・ という事で「ブリュッセル観光」の街歩きは続くのである。
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