2月26日、水曜日にアントワープの美術館無料日に合わせて、行ったのだけど、天気も良かったので、アントワープ中央駅のひとつ手前、ベルヘム駅(Antwerpen-Berchem)で下車して、100年前の高級住宅街コーヘルシ・オシレイ通り(Cogels-Osylei)を歩いたのだった。
鉄道駅のAntwerpen-Berchem駅を出て、この迷路のような庭園をまっすぐ進む(いや、真っすぐは進めない)とトラムの駅がある。
100年以上前の高級住宅街(国の重要文化財) ・・・ この通りをひと駅分歩いた後、トラムに乗り「ルーベンスの家」へ向かう。
ルーベンスの家で40分間の美術鑑賞!
そのあと徒歩で、市の中心部まで行き、ルーベンスの銅像と対面、アントワープ聖母大聖堂を見る。
大聖堂前の広場は「Handschoenmarkt」と、いうが、直訳すると「手袋市場」なんだけど ・・・
その広場に四角いベンチのような石碑がある ・・・ 「フランダース犬、友情の碑」 ・・・ 日本語で詩が刻まれている。
僕はこの詩を翻訳した人物を知っている!
空模様は変わりやすいが、この時は晴れていた大聖堂。
アイルランドのビールに、オランダ、ベルギービールの看板!
アントワープ市庁舎と、フロートマルクト、ブラボーの噴水。
ギルドハウス群。
観光案内所
Momoちゃん?
肉屋のギルドハウス(古楽器博物館)で開催される、入場無料のバロック音楽コンサートを聴こうと思ったが ・・・
入り口は閉ざされ、「満員御礼」の張り紙が ・・・ 入場不可!
それで、近くにある聖パウルス教会で絵画鑑賞をしようと思ったものの、こちらも門は閉ざされ、入場不可だった!
仕方がないので、フロートマルクトに戻り、ブラボーの噴水の写真を撮る ・・・
いろんな角度から撮ったけど ・・・ これくらいにしておこう。
Hoogstraatを歩く ・・・
こういう扉があるので、覗いてみると ・・・
こんな廊下が続いている ・・・ あとで来ることにしよう!
ビアカフェなどがあるが、我慢!
時間も押し迫っているので、プランタン・モレトウス印刷博物館(Museum Plantin-Moretus)を、無料見学!
50分後に出てくる。
印刷博物館から出て、Oever通りにあったセクシーショップ!
表に飾られているのはパロディーっぽいセクシー・グッズだが、内部には ・・・ 入った事がないので分からない。
芸術の町、アントワープです!
まだまだ、先は長いので、やっぱり2回に分けることにする。
写真アルバム「Antwerpen 01 , 26 Feb 2014」
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