19.2.14

Liège リエージュで歩け! 02

リエージュで歩け! 第2弾。
ガイドブックを持たないぶらり歩き~
ヨーロッパ最大規模の朝市と言われる、ラ・バット市もひたすら規模が大きいだけで、何も買う気(目的)がない僕には、さらっとまわって終わり、街の風景を楽しむことになる。

 フランダースでは見られない色遣いのファサードを持つ教会(名前知らず)

 正面入り口の上にあったレリーフ。

 これが名所のビューラン山の階段 ・・・ 頂上まで登ったら、さぞかし眺めがいいだろうと思って、頑張って登ると、骨折り損になるかもしれない。

 僕は何度か登ったことがある
なので、今回は止めておく ・・・ 次なる予定もあるので、体力と時間をセーブする。

フランス語の通り名表示が何となく洒落ているように見えるのは、見慣れぬせいなのだろうか?

山手の方に建つ家々。


 訳も分からずに入って行った建物の庭 ・・・ あとで気付いたが「ワロン民族博物館」という事だった ・・・ 内部には入らず。

 ペロンの噴水と市庁舎のある広場に戻ってきた。

 市庁舎の裏に回ると、リエージュ出身の有名作家、ジョルジュ・シムノンらしい。

 その近くにあったカフェ。

 そしてまた小さい路地に入る ・・・

 小さな噴水があった。

 何となく、またラ・バット市に来てしまった!

 また歩くか! と、思いつつ ・・・

 河畔のベンチに腰を下ろし、しばらくムーズ川の川面を眺め、運搬船が行き交うのを眺める。

 休んだ後、リエージュ・ギマン駅へ向かって歩き出すが、途中にあった聖ジャック教会(Eglise St-Jacques)・・・ 内部には入れず。

 間もなくギマン駅という通り。

 ギマン駅が見えた!

リエージュ・ギマン駅 Gare de Liege-Guillemins ・・・ スペイン人建築家の設計という ・・・ たくさんの写真を撮ったが、興味があれば後述のアルバムでご覧ください。

 「じゃぁ、帰るか」 って事ではなく、これからオランダのマーストリヒトへ向かうのだった。
各駅停車で33分(7.6EUR)で行ける。

 マーストリヒトから帰ってきて、夕暮れ時のギマン駅 ・・・ 駅前広場はまだ開発中である。

駅前に高層ビルの建設中!

写真アルバム「Liège 02 , 16 Feb 2014

マーストリヒトは次回に!

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