リエージュで歩け! 第2弾。
ガイドブックを持たないぶらり歩き~
ヨーロッパ最大規模の朝市と言われる、ラ・バット市もひたすら規模が大きいだけで、何も買う気(目的)がない僕には、さらっとまわって終わり、街の風景を楽しむことになる。
正面入り口の上にあったレリーフ。
これが名所のビューラン山の階段 ・・・ 頂上まで登ったら、さぞかし眺めがいいだろうと思って、頑張って登ると、骨折り損になるかもしれない。
僕は何度か登ったことがある。
なので、今回は止めておく ・・・ 次なる予定もあるので、体力と時間をセーブする。
フランス語の通り名表示が何となく洒落ているように見えるのは、見慣れぬせいなのだろうか?
山手の方に建つ家々。
訳も分からずに入って行った建物の庭 ・・・ あとで気付いたが「ワロン民族博物館」という事だった ・・・ 内部には入らず。
ペロンの噴水と市庁舎のある広場に戻ってきた。
その近くにあったカフェ。
そしてまた小さい路地に入る ・・・
何となく、またラ・バット市に来てしまった!
また歩くか! と、思いつつ ・・・
河畔のベンチに腰を下ろし、しばらくムーズ川の川面を眺め、運搬船が行き交うのを眺める。
休んだ後、リエージュ・ギマン駅へ向かって歩き出すが、途中にあった聖ジャック教会(Eglise St-Jacques)・・・ 内部には入れず。
間もなくギマン駅という通り。
ギマン駅が見えた!
リエージュ・ギマン駅 Gare de Liege-Guillemins ・・・ スペイン人建築家の設計という ・・・ たくさんの写真を撮ったが、興味があれば後述のアルバムでご覧ください。
「じゃぁ、帰るか」 って事ではなく、これからオランダのマーストリヒトへ向かうのだった。
各駅停車で33分(7.6EUR)で行ける。
マーストリヒトから帰ってきて、夕暮れ時のギマン駅 ・・・ 駅前広場はまだ開発中である。
写真アルバム「Liège 02 , 16 Feb 2014」
マーストリヒトは次回に!
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