4月26日(土) もうすぐ5月という事で、5月の鐘を探しに行ってきた ・・・ 一人で自転車でね、Momoちゃんは留守番。
鮮やかな紫色のクサフジ ・・・ ツクシが終わった後のスギナのある場所に咲いていた。
小さいけれど、よく見たらとてもきれい。
自転車で15分、やってきましたスズラン群生地!
隣町ケッセル(Kessel)の自然観察地帯の一角にある。
遠目に見ると、まだ咲いてないのかなぁ~、と思ったが、ポツリポツリと咲いていた。
これも小さいので、しゃがみこんでピントを合わせるのが大変だ。
同じ場所に咲いていたブルーベル
オランダ語ではメイクロッキエ(Meiklokje)と呼んでいて「5月の鐘」という意味だね ・・・ 釣鐘状に咲く可愛い花の名前には大体「・・・クロッキエ」と付く ・・・ Klok に je が付くと「かわいい、ちいさな」という表現になる。
Sneeuwklokje(雪の鐘)、Lenteklokje(春の鐘)、Meiklokje(5月の鐘)、Zomerklokje(夏の鐘)と続く ・・・ おもしろい!林の中に落ちていた鳥の羽根
川沿い自転車道に出てサイクリングを続ける。
川の土手に真っ赤なポピー発見!
鮮やかすぎるので、またこんな事をしてしまった。
こんな事も出来る ・・・ グリーン以外モノクロに
赤以外モノクロに
グリーン以外モノクロに
トイ写真風
と、まぁ、遊んだらきりがない!
湿地帯に降りてきて、黄色い花はリュウキンカ。
そして、夏の鐘ゾーマルクロッキエ(Zomerklokje)も咲いていた! 和名はオオマツユキソウ、別名としてスズランスイセンとも呼ばれる。
夏の鐘がすでに咲いているんだねぇ ・・・
ネコヤナギの木からは、種子を含んだ綿が放出されている!
その綿が夏の鐘の下に引っかかり、おもしろい絵になっていた。
ナデシコのような花は、シレネ・フロス-ククリ
マイチャリ ・・・ 英国製の婦人用です!
ここは湿地帯の自然観察ポイントだった ・・・ 自転車道の所々に、こういう看板があり、休憩がてら楽しませてくれるのはいいね。
ヤハズエンドウの花にすがるハチ
黄色い花、エニシダ満開状態!
ベルギーの春は黄色い花が多いような気がするね。
おもしろいベルギーブログはこちら→
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