トルコのアンタルヤ滞在5日目
ドリンクバーで働く若い女の子は、ローラーブレードでドリンクを運んでくれる。
この日は、中間日ということで午前中で全体の練習を終了して、午後はフリータイムとなった。
みんなで申し合わせをして、
「アンタルヤ旧市街へ観光に行きたい人集まれ!」
初参加の僕らは、もちろん行くことになった。
その前に、宿泊リゾートホテルで無料のドリンクを1杯!
イスラム教国トルコには、各町にモスクがあるようだ ・・・ キリスト教国ベルギーの教会と同じように ・・・ 尖塔には四方にラッパ型スピーカーが付いていて、ある時間になると歌を歌いだす!
わがグループ、総勢24名が観光ツアーに参加 ・・・ ホテルの前にあるタクシー会社へ出向き、主催者(テニススクールの校長)が値段交渉する。
3列シートのタクシー4台に6名ずつ分乗して、おひとり様8ユーロということになったらしい ・・・ トルコの通貨はトルコリラらしいが、観光地では普通にユーロが使えるという不思議な国だ。
アンタリア旧市街到着!
トルコブルーの青空が迎えてくれる ・・・ ま、宿泊先のホテルでも同じだけどね。
(いや、トルコブルーとは緑がかった青なので、これとは違うな)
アンタリアは、トロス山脈という高い山々に囲まれ、海岸線まで岩肌をむき出し、低地がなく、崖下に海があり港がある ・・・ なので、崖から降りる感じで坂道を下りていくことになる。
ウチの若者たちが記念撮影!
港へ下りる坂道に沿って土産品店が軒を連ねている ・・・ その最初の方にあった布の店で、きれいなスカーフが1ユーロと聞いた女性陣は眼の色を変えて物色していたが、男性陣が先へ先へと進むので、仕方なくあきらめて付いてきた。
トルコブルーの目をした美女なのか?
もちろんトルコ石を使った装飾品も多数売っていた。
ときどき脇道があり、旧市街らしい細い道も歩いてみる ・・・ 絨毯を干しているのではなく、販売用の展示をしているのである ・・・ トルコ絨毯って有名だよね。
港の見えるところまできた!
左側の桟橋には小さな漁船があるが、左側の中型船、マストが多く立っているのは観光用のクルーズ船が多かった。
写真は多く撮ったが、インターネット環境の悪いこのホテルでは多くをUPできないのが残念だ。
この「アンタルヤ・リゾート生活」は、ベルギーの自宅に帰ってから改めて整理したい。
おもしろいベルギーブログはこちら→
2 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
コメントありがとうございます。
喜んでいただいて幸いです。
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