先週の日曜日「聖グマルスの行列」の時に外出ついでの、市内ぶらり散歩した時に見つけた「秋らしい」風景を紹介します。
近頃、Facebookも併用しているので、どっちで紹介してどっちでまだだったか、分からなくなったりしてしまうが、これはまだブログでは紹介してなかったよね・・・と、確認しつつ ・・・
運河沿いの風景。
聖グマルス教会が見える場所。
あの黄色い紅葉はなんだっただろう?楓の種類だったと思うが・・・
ベルギーではあまり見かけないが、学校の庭にあったイチョウの木!
実がたくさん付いていたので、食用にするかと思ったが、毒性もあるようなので素人がうかつに食べると危ないようなので止めた。
現在、ヨーロッパにあるイチョウは1693年、日本の長崎からドイツ人の医師、エンゲルベルト・ケンペルが持ち込んだものから広まったものらしい。
市立公園の木々も秋の色に染まっている。
この蔦のツルが、建物やフェンスなどに張り付いて、あちこちで綺麗な紅葉を見せている。
クルミの実
池の水面に浮いていた、いろいろな落ち葉。
ネーテ川、紅葉のトンネルを観光ボートが行く・・・
こんな鮮やかな紅葉もあり
遊歩道も落ち葉で埋もれる季節になった ・・・ この遊歩道に落ちた落ち葉専門の清掃員がいて、大型のブロワーを使って風で吹き飛ばすのである。
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